見出し画像

メガネ

僕は生まれつき目が悪い

いま18になりますが

子供の頃からメガネをしています

いまはコンタクトレンズなどいろいろ便利なものがありますが

僕は昔からメガネをかけてきています


メガネというものは

昔の人が考えたのだろうけども

誰が考えたか


調べてはいませんが

なんという便利なものを思いついたのだろう



例えばもし目が悪くてもしメガネというものを

つくる人がいなければ

目の悪い僕のような人達が

みんな同じような人には見えますが

だけどほかの人は見えるのだから

自分も見えると思ってしまうのではないか

だから話をしていても


おおあそこにあれがあるよね


とか


おおあれはそうじゃない

けっこういいよね



とか言われてみても

自分も見えていると思われてしまうので

そうすると合わせてというか

僕も見えているように

そういう風に答えてしまうだろう


僕は気が弱いから

あ、そうだよね。

あ、そうだね


と見えなくても合わせてしまう

なんで僕はその人に合わせてしまうのであろう。か


もし僕も目がよければ

その遠くのものを見えれば

僕の考えた意見も言えるのではないだろうか


いま メガネをかけている

そして遠くのものもよくみえる

そうすると自然と自分の意見が言える自分がいる


おお、あれはそうだね

メガネとは不思議なものだと考える

メガネひとつでこんなに違うのであろうか


いまあるこの世界に一つ一つあるものは

みんな一つ一つ全部意味があるのであろう


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?