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家以外のお気に入りの場所を持つことについて

自分が育った街にお気に入りの場所がある。毎年何度も行っていたが、今は別の場所で暮らしているので、3年は行けていないと思う。田舎にある公園で、冬は小さなスキー場になる。昔はあちこちに遊具が置かれていたが、ここ数年で老朽化が進み、撤去されているとの話を聞いた。

この公園には散策コースやパークゴルフ場もあり、木々が生い茂っている。季節によって景色が変わるを見るのが好きで、頻繁に足を運んでいた。木の香りも好き。

毎年秋になると紅葉を見に行っていたので、ちょうどこの時期になると公園に行きたくなる。noteの見出し画像は、5年程前に公園へ行った時に撮ったもの。

こちらも同じ時期に撮った。落ち葉がふかふかで歩いてて気持ち良い。

木がたくさんあるので、落ち葉も大量🍁

こちらも同時期の写真。撮るのが下手なので、紅葉の綺麗さを100%で伝えられないことが悔しい😢広い公園なのに人が全然おらず、近くに家があるわけでもないので、開放感がある。散歩したり走ったりしてもOK。恐らく大声出してもOK(わたしはしたことないですが…)。

わたしの育った街は、晴れの日が多い。
スカッとした天気が多くて爽やかな気分になれます。

お気に入りの場所があると、仕事が行き詰ったときや、何か癒されたいなぁと思ったとき、もう疲れたよ…と思ったときの心の拠り所となる。

1人で思いにふけりたいときにも行きたい。

ただ、今はわたしにこういう場所がないです。心が疲れたときに「ここにいけば元気チャージできる」という場所がない。

今の地域に引っ越してくるまでは、癒しの場所とか心の拠り所とか考えることがなかったのですが、離れてから気づきました。

1人で考えたいことが多いので、できればひと気がなくて、且つ、自然の多い場所だと嬉しいな、という欲張り要望があるので、なかなか見つけられていない。

ちょうどいま、仕事のことであれこれ悩んでいる。こういうときに、お気に入りの場所を持っているか否かで、ここまで気持ちも変わってくるものなんだなと実感している。

知らないだけで素敵な場所はたくさんある。
次の休みに、探しに行こうと思います。


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#自然
#公園
#1人の時間

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