見出し画像

INFJ 年をとるごとに生きやすくなってきた話

スキありがとうございます。
嬉しいものですね。

小学生の頃から、
自分の考えや行動が
周りの人たちと似ていないことに
気づいていました。

私の自然な言葉や行動は
おそらく周りからしたら異質で、
「えっ」と驚かれたり
静まり返ったりを経験しては、
修正するを繰り返してきました。

常に最適は何かを考えてから
行動することが当たり前になる感じ。
たぶん普通の感じの良い人を演じてる。

情報を収集し続けて演じているから、
長時間、他人と接すると疲れます。


30歳を越えたあたりから、
観察し続けて蓄積してきた経験が
花開いてきたように思います。

職場で、
言葉足らずでいさかいが起きそうな2人に
それぞれ相手が
どういう背景で言ってそうだったか
マイルドに伝えて場が和むとか。

相談されて、
パッと笑顔になってもらえるような言葉を
伝えられたりだとか。

感情のままに行動しない癖のおかげで、
クレーム処理もなんだか得意に。

とにかく話を聞き、
聞かせてくれたことを言い換えて
こういうことかと確認し、
失礼にならないように説明、
補足を加え、
不快な思いをさせたことをお詫びし。

としているうちに、大体、
若いのにしっかりしてるな、とか、
ここがよくなって欲しいからこそ
言ったのような言葉をいただいて
許していただけるようになりました。

亡くなった祖母が、
親戚の集まりで
いつも場を和ませてたのを
ずっと憧れてきましたが、
ちょっとずつ近づいてきたように思います。

まだまだ失敗しては
クヨクヨする日もありますが、
失敗は成長のもと。

生きづらさも
何か意味があったのかもと思います。

最終的には、
昔話にいる村の長老さまみたいに
なる予感がします。楽しみです。


こちらも良かったらどうぞ

INFJの人に読んで欲しい記事


有料記事書きました


公式マガジンに掲載されたもの

いいなと思ったら応援しよう!