ヴァニラウェアが好きという話

今期待しているゲームメーカーというと、一番最初に出てくるのがヴァニラウェアなんです。
オーディンスフィアから気になって、デビューはドラゴンズクラウン。で、移植された朧村正で完全に魅入られたんですね。そこから十三騎兵防衛圏で、「ここは間違いない」と決定的になって現在に至ります。
高いクオリティで描かれた美麗な2Dグラフィックは昔から変わらず、ゲーム性も好みでアクションも気持ち良く、ストーリーでも魅せられてしまったのなら、そりゃ一推しにもなりますわな。

で、今回のユニコーンオーバーロード。
90年代のSRPGに影響受けた作品らしいんですが、初期ファイヤーエムブレムやオウガバトルっぽさが琴線に触れますな。何ていうか、「こういうのがやりたかった!」ってゲームなんですね。
まだ未クリアなんですが、心底楽しませてもらってます。
不満というか唯一どうかな?と思うのは、アイテムの使用制限ないのがちょっと簡単にさせてませんかね?という、その一点だけ。
精々装備品の1つにアイテム欄あるくらいで丁度良かったのではと思ってます。
どうあれプレイを堪能させてもらってるんですけどね。
しばらくは、この幸せな時間が続くのが嬉しくてたまらない。

直接関係ない話だけど、加賀昭三作品が大好きだったのでティアサガの新作、は無理だと理解してても永久に待っています。リメイクや移植でも良い。ベルウィックサーガも。

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