息抜きコラム/三大欲求+1愛情への渇望
こんにちわ、ぱぽすです。
本編を書き始めましたが、たまに息抜きコラムを書くことにしました。いかにも筋書きが決まっている(決めたの自分じゃんw)そんな話を書いていくのが意外にもしんどくて(笑)
たまには思うまま記事を書いて、脳と心のデトックスをしていこうかと。
前回の記事は欲求という存在にフォーカスし、それは目的(行動)に潜んでいて厄介だと説明しました。前記事の裏テーマは、そのゴチャ混ぜになった状態の(目的+欲求)を(目的)と(欲求)に一度分解せよって事なんですよね。
今回はその欲求について個人的な意見として、よく聞く人間の三大欲求に+1が実はスタンダードなんじゃないのか、と斬り込んでいくので良かったら最後までお付き合い下さい(笑)
食欲
性欲
睡眠欲
私はここに第四の欲求、愛情欲?みたいなものがあると思っていて。
第四の欲求とはそのままで、愛情を感じることが出来るか、自分が愛されていることが実感出来るか等が基準になってくると。
私はおそらく両親からの愛情表現が足りておらず、幼いながら両親から愛されていないと悟りドライな大人になってしまいました(笑)
友人がミニマリストの子育て気になると言っていたんですが、私が子育てで気を付けているのは、上記の理由から愛情表現を一切隠さずフルオープンにしてる事くらいwww
大好き、あなたが大切だから怒るし、あなたを守るために努力する。もしこれを読んでいるあなたが子供への愛情表現を恥ずかしい、上手くできない、と悩んでいたら即フルオープンにすべきです。わかりやすく、親バカになるべきです。
この第四欲求を満たせずに大人になった子供は、大人になった時に【物欲や※その他3大欲求が普通より強い】傾向にあります。※ソースはありません、経験談です。
親の愛情を諦めた子供は卑屈に、冷徹になります。その結果【自分の欲求を満たすこと】に集中しますし、早期に経済的自立や社会的に安全なポジションを探すのです。
それ自体は良いことのような気もしますし、それを狙ってそう育てる方針もあると思います。が、そんな寂しい世界は子供目線から言って【クソくらえ】です(笑)
三大欲求を肉体の欲求とするなら、第四欲求は心の欲求。
心の欲求を満たせなかった子供にとって、とても生き辛い世の中になりました。今の若者はとても強かでリアリスト、時代がそうさせているのか…不憫でなりません。
私がこうして作ろうとしている物は、それら時代の影響で不可能に近い物を、現実に可能する為の手段や方法論です。
「戦え、強く生きろ!」と大人は言います。それはその人の時代で通用した生き方です。既に通用しない時代に入りました。
私なら戦い方を知り、戦えるフィールドを整え、確実に勝てるように戦え、もっと言えば刀は3本必要だ、若者よ「まずは刀を3本打て!」と言いますね。
電気代が先月4000円→今月14000円になりました。時代の変化に備えるべし。また次の記事でお会いしましょう☆
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