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まずは自社紹介から!

はじめまして!
株式会社タカヨシジャパンの髙島です。

本業は大阪の八尾市と
ベトナムのドンナイ省(ホーチミン近郊)
で金属部品の切削加工をしています。

タカヨシジャパンのルーツは
髙由金属株式会社です。

髙由金属は私の祖父が
昭和40年に東大阪市で創業し、
2023年4月に奈良県大和郡山の
イオンモールのお隣に引っ越しました。

髙由金属 本社工場

髙由金属は
私の父が2代目社長で、弟が専務です。

タカヨシジャパンは2020年10月に
髙由金属のベトナムとの貿易部門
を移管という形で分社化し
私が代表をさせていただいております。

親会社の髙由金属は
「産業機械」
と呼ばれる何かを作る機械

例えば
紙おむつを作るのではなく
紙おむつを製造する機械の部品

を作っています

お客様は製造メーカー様が多いです

当たり前のことなのですが
世の中にある全てのものは
どこかで誰かが作っています

そしてそれをつくるのにも
機械や道具が必要です

ただ
紙おむつはたくさん必要ですが
紙おむつを作る機械を
必要な人はあまりいません

紙おむつをつくる工場を
なんとなく想像していただくと
大きな機械が並んでいる工場
が想像しやすいのではないかと思います

産業機械といわれる機械は
台数は少ないですが
精密で大きな機械が多いです

そのため、
弊社は数が少なく
比較的大きな部品の精密加工
を得意としています。

弊社の加工部品の一つに
自動車のブレーキの検査装置があり、
日本の車検工場のうち
90%をシェアを占めているそうです。

なんせ「部品」なので、
完成品に組み込まれてしまううえ
自動車の車検場に設置
されるものだったりするので
なかなかこの部品を
日常で見ることはありません。

弊社の部品は
その検査装置の主要部分で、
つまり弊社が
加工している部品がないと
自動車は日本の公道を
走れなかったりするのですが
そんな重要な部品を
製造している実感がないのが現状です…

弊社工場

弊社の理念は

Technology with Heart
真心こめた製品づくり

鉄のような無機質なものでも
作り手によって
出来上がりが雲泥の差になります。

検査官が検査すると
その仕上がり具合で
誰が作ったかわかるそうです。

だからこそ、

心を込めたモノづくり

にこだわっています。

またそこに
ものづくりの醍醐味があるとも思います。

書き出したらとまらなくなってきたので
今回はこの辺で!

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!!





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