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ぼっち・ざ・ろっく! 1~3話感想
陰キャ美少女ぼっちがガールズバンド結成!?
今期から始まったバンドアニメ
もっと早くレビューしたかったのですが、だいぶ遅れてしまいました
簡単に、実際に視聴した感想を述べていきたいと思います
※この記事は、個人の主観に基づいた内容だということを理解したうえで読み進めてください
原作は漫画で、はまじあきさんにより、芳文社「まんがタイムきららMAX」にて連載中です
よかったところ
・アニメとしての完成度が高い
制作は、いま最も勢いのあるアニメ会社であるCloverWorksです
一般人からしたら、鬼滅の刃を作っているufotableが評判のいいアニメ制作会社として認識しているでしょうが、アニメファンからしたら、CloverWorksのほうがホットです
ワンダーエッグプライオリティ、その着せ替え人形は恋をする。明日ちゃんのセーラー服など、評価の高い作品を近年リリースしています
その実力は、今作でも発揮されています
とにかく、アニメーションとしての完成度が高く、集中して観れます
また、内容的にも、ドロドロした話ではないので、軽い気持ちで視聴することができます
・主人公が自分に似てる
これは完全に個人的な話になってしまうのですが、主人公の女の子が、まるで自分を見ているかのように共感できます(笑)
・OP、EDともにいい曲
どっちもいいですが、僕はOPのほうが疾走感があって好きですね
いかにもバンドって感じでいいです
長谷川育美さんは歌がうまいですね
イマイチなところ
・ぼっち描写がしつこい
僕は気になりませんが、主人公のコミュ障っぷりがうっとうしいと感じる人もいるかもしれません
・バンドマンは陽キャのほうが多い
バンドやってるやつなんて陰キャの集まりみたいなセリフがありましたが(うろ覚え)、バンドマンは普通に陽キャのほうが多いです(怒)
総評――気軽に観れるきららアニメ
現実の暗い話題から離れて、アニメの世界に入り込めるいい作品です
また、ファンタジーではなく、現実が舞台になってるところもいいです
次回以降も期待
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