函館ひとり旅 いさりび鉄道で函館へ向かう
こんにちは。
少しばかり早めに夏休みを取って、4泊5日で函館&青森に行ってきました。もちろん、ひとり旅です。
とっても素晴らしい旅だったので、記録に残そうと思います。
今回は函館へ到着するまで編です。
【いざ出発】
はやぶさ1号に乗り北海道へ。
函館に行く場合、新函館北斗駅まで新幹線で行き、そこから函館ライナーに乗り換えて函館駅へ向かうのが通常ですが、今回は新函館北斗駅の一つ手前の木古内駅で下車します。
木古内から函館まで「道南いさりび鉄道」が通っているので、それに乗って函館を目指します。
木古内で降りる人は少なかった。
出発までに少し時間があるので、駅前にある道の駅「みそぎの郷きこない」へ寄り道します。
旅のはじまりはワクワクするもの。
函館にはまだ着いていないですが、この時の私はすでに興奮状態でした。旅が始まった!という胸の高鳴り。そして、興奮が抑えきれない私は、欲望のままに「おっぱい饅頭」を購入しました。
普段なら絶対に買わないであろうネーミングの商品ですが「孝行餅本舗末廣庵」という老舗店舗のお菓子です。
空からおっぱい饅頭をばら蒔けば、世の勇敢なる漢たちがワラワラと集まってくること間違いなし。
この3つを購入しただけですが、意外と時間が経っていたので駅に向かいます。
席はロングシートとボックス席の組み合わせ。
そんなに混んでもいなかったので、のんびり。
函館までは1時間くらいで、海沿いを走ります。
写真に写っている山は函館山。こう見ると、函館まではけっこう離れているなあと距離を感じます。
そして、本当に海沿いを走るので、景色が良く、車内に吹き込む風が気持ちよかった。
ずっと景色を眺めていれば1時間なんてあっという間でした。いさりび鉄道には初めて乗りましたが、とも良かったです。
12:20、函館に到着。
函館に来るのは2回目。前回は12月の真冬で、一面が銀世界でした。なので、函館の地面を見るのは初めてです。
次はお腹が空いているので、お昼を食べに行きます。
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