仕事での服装の話
(サムネはフリー素材です)
長野県庁で働いている、30代・子育て中の秋元です。
長野県庁「かえプロ」(かえるプロジェクト)を勝手に応援しつつ、理想の働き方を模索しています。コメント欄は誰でも、どんなことでも、自由に書いていただければ。
以前に「長野県庁ってネクタイしなきゃいけないんですか?」の記事を書きましたが、ちょっと続きです。
なぜ私がネクタイをしたくないのか
私が今している仕事では、ほとんどネクタイをする必要はないと思っています。そもそも、なぜ、私はネクタイをしたくないのか。
朝、忙しいからです。
子どもを保育園に送っていく、さらに時差勤務(30分前倒しスタート)をしているため、朝の時間ってネクタイをするだけの時間でもムダなんです。
(もちろん、朝ギリギリまで寝ていたいっていうだけの理由でもいいんですけど。)
しかも、夏はしなくてよいのに冬はしなければいけないのが、よけい大変です。長野県は雪が降るので、朝は雪かきが必要な日もあります。
ネクタイなんて、できればしたくないんです。
ネクタイをしてもいい
でもネクタイをしたい人だって中にはいると思います。
YouTuberだってスーツにネクタイの人もいます。(中田敦彦)
要はその人の感性やTPOで服装を選びましょう、と言いたいのです。
TPOとは「T」:Time(時間)「P」:Place(場所)「O」:Occasion(目的・場所・機会)のことです。
長野県庁にネクタイをしなきゃいけないルールはないはず
これって意外と世の中のいろんなことにあてはまるのかも。
日本は規律・ルールを守って、まじめに過ごす人が多い国民性です。
長野県人なんて、まさにその典型のような気がします。
でも、そもそもネクタイをしなきゃいけないルールなんてないんです。
世の中の常識を疑ってみる、そういうことって大事だと思います。
仕事をするときの服装が乱れる(だらしない)のはよくないと思いますが、自分なりのスタイルを確立してみませんか。
ちなみにネクタイをやめれば、買うお金もうきますよ。
では、また!
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