腸内環境について

こんにちは「男成」です。
今日は

「腸内環境」

についてお話しします。

みなさん腸内環境とか気にしてますか?

  • ヨーグルト食べてます!

  • 納豆食べてます!キムチ食べてます!

  • 整腸剤飲んでます!

と言った人はいるかもしれませんがあまり少ないかもしれないです。
ヨーグルト食べるよりお菓子食べた方が美味しいです。当たり前です。納豆とかキムチ食うよりマックのハンバーガーとかコメダ珈琲でスイーツ食べてた方が美味しいです。そういう食事もいいと思います。ですがあまりにも腸内環境を甘くみてしまったり質の悪い食事を食べすぎてしまうと
「メンタルヘルスの悪化」や「便の質低下」など数え切れないほど体に悪影響が出てしまいます。
実際私自身も腸内環境を意識してメンタルが良くなった経験もあるので今回は「腸内環境」についてお話ししていこうと思います。

まず腸内環境がなぜ大事かというと

「脳腸相関」

という言葉があります。

「生物にとって重要な器官である脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあう」

Google

みなさんもこんな経験ないでしょうか?

  • 発表会やプレゼンといった人前での発表で緊張してお腹が痛くなった

これも脳が「緊張する…」といったストレスを感じたことで腸がそのストレスに相関して「お腹が痛くなる」という事象を起こした「脳腸相関」の一例です。こんな感じで腸と脳の状態でお互いに相関しあい良くも悪くもなる事があるということです。

じゃあもしですよ?腸の状態がめっっっっっっっっっっっっっっちゃ良かったとします。
もう良い便も毎日でます、体臭も良い匂いです。
脳腸相関に基づくとこの場合、脳の状態はどうなるでしょうか?

「よくなります!!!!」

脳は人間の行動、思考、全てを司る器官です。
メンタルヘルスもよく幸福度も高い、毎日活発に動ける、こんな幸せな毎日を送れる事はないでしょう。
では逆に腸の状態が最悪ですと。便は毎日下痢です。体臭も臭いです、腸内細菌がいないです。みたいな状態だと脳の状態はどうなるでしょうか?

「最悪になりますね...」

たぶんメンタルヘルスも最悪です。メンタルヘルスが最悪なので自信もないです。活力もないです
こんな状態な人は逆をいえば伸び代もあります。腸内環境良くすれば今までとは見違える自分になることを保障します。少なからず前より良い自分にはなれます。
ですのでつづいて腸内環境を良くする方法をお伝えします。

  1. 整腸剤を飲む

  2. 加工食品、ジャンクフードの摂取を断つ、または抑える

  3. 運動をする

私の独断と偏見で選んだ項目ですが説明をいたします。

1.整腸剤を飲む
これは私が1番効果のあった手法です。
腸内環境の整え方が分からなければサプリや薬に頼ればいいです。整腸剤とは乳酸菌などの腸内環境の改善に役立つ栄養が入っている錠剤です。
私のおすすめは

これおすすめ!

↑私はこれ飲んでます!

1回に飲む錠剤が多いのがネックではある…

この2つがおすすめです!他にもいろいろ種類があるのでお近くのドラッグストアなどにも販売されてると思いますのでぜひご購入の検討を!
本当に投資する価値はあるので。

2.ジャンクフード、加工食品の摂取を断つ、または抑える
現代の今はマ◯クやスターバ◯クスなどで美味しいスイーツ、ハンバーガー等の一般的に「ジャンクフード」と呼ばれる食品が増えてきました。スーパーでもベーコン、ウインナー、のように既存の肉を加工した「加工食品」といわれる食材もまた増えてきております。これらがなぜ腸内環境に悪いか。

「腸内細菌が死ぬから」

ある実験があります。スペクター教授という方が23歳の若者にハンバーガー、チキンナゲット、ポテト、コーラ等の食事を10日間続けるという実験をしました。ちなみに実験前の腸内細菌は3500種類の腸内菌がいたそうです。さぁ10日間後、何種類が死んだでしょうか?クイズ形式にしましょう!

1.コーラ美味しいし10種類ぐらいちゃう?
2.ハンバーガーのインパクト強すぎて100種類とか?
3.いやー「男成」さんが言ってるから1000種類近く?







正解は

「3.1000種類」でした!

結構死んですまね... こんな腸内細菌に悪いのにみんなバグバグ食ってると考えると相当細菌はかわいそうである。

だが私の考えだがこんなことに固執しすぎる必要はないと思う。友達や気の合う仲間たちと楽しく食べる、それもまた人生の幸福を決める重要な事である。自分1人のときはコントロールし友達と遊ぶ時は食事の制限はあんまりいらないというのが私の考えはある。

古来昔の人間は食材そのものを食べていました。肉、魚、木の実、これらは別に加工などされていません。マンモス狩ったならマンモスの肉をそのまま火につけてかじってただろうし魚も川や海からとってきたものを火に通してそのまま食べてただろうしなので「加工されてるいる」ことがそもそも昔からの人間の体に合っていないわけである。よく人間の脳みその大きさなどは昔からあまり変わってないと言われている。なので意識的に食材そのものが使われているものを食べよう。


3.運動をする
最後に運動をするです。「腸内環境とどう関係があるの?」と気になるが運動はをすると

「セロトニン」

というホルモンが出る。
このセロトニン腸については密接に関わるホルモンである。セロトニンとは別名「幸せホルモン」とも呼ばれている。幸福度を高めるためには必要であるホルモンだ。このセロトニン実は

「腸で作られている」

だからセロトニンを意識することは間接的に腸内環境を整えることにもつながる。逆に腸内環境が悪いとセロトニンが作られなくなりメンタルヘルスの悪化につながる。セロトニンを出すには腸内環境を整えること。運動に関してはリズムを作る運動がおすすめだ。例えば
「音楽に合わせながら歩く、走る」
「ダンスをする」
みたいな運動がおすすめである。
みんなもぜひやってみてくれ!

ではまた!

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