テストステロン上げる方法

今回は

テストステロンを上げる方法

について発信をします。

テストステロンとはそもそも男性ホルモンの一種です。(知ってるわ!ていう方すまん)
男を男らしくさせるホルモンで

  • 筋力の向上
    性欲の向上
    メンタルヘルスの向上
    キリッとした顔つき
    体脂肪の減少
    女性からモテる

といった効果がある。これは私たちがまだお猿さんの時の話だが狩猟時代はそこらへんの木の実を取ってくるビビりお猿と仲間と協力しデッケェイノシシやマンモスを狩って我が家の愛する女性や子供のために栄養たっぷりなお肉を届ける男、どっちに生存の可能性があるだろうか?
(これは言われなくてもわかる…)

木の実も今となってはナッツとしてなって良いかもね…
モンハン好きだったよ
俺もファンゴちゃんみたいに真っ直ぐに進んでいきたい

明らかに栄養満点のお肉の方がいいだろう?そういう男に女性は惹かれてた。だって生存できるんだもん。木の実をちまちま食べるような男には女性も好意は抱かないだろう。マンモスを狩れる男性はそこで他の男性との仲間意識、社会的な集団を形成してきて今の私たちにつながっている。なんか社会の教科書で見た気がするが今の私たちの脳みそと昔の先祖さんの脳みその大きさってあんまり変わってないていう話を聞いた気がする。これが事実なら私たちの脳みそにはまだお猿さんの狩りをしてた時の本能や意識が残っている。だからテストステロン上げる方法を言うのならば極論

「狩猟時代の生活とほぼ同じことをする」

だと私は考えている。これは鈴木裕さんが書かれた著書「最高の体調」でも記載されているが

おすすめなんでまじで読んでほしい!

「狩猟時代とほぼ同じ生活をすれば不安やストレス、肥満もなくなる」といったことが書かれています。
現代は昔の時代とは違い「新しいもの」「多すぎるもの」「少なすぎるもの」で分けられているそうです。

「新しすぎるもの」
・仕事のストレス
・人工照明
・インターネット、スマホ
・加工食品

「多すぎるもの」
・摂取カロリー
・塩分
・アルコール
・人口密度

「少なすぎるもの」
・睡眠
・有酸素運動
・自然
・太陽光
・ビタミン

などに分けられているようだ。時代によって便利化は良いことかもしれないが逆に僕たちの脳みそに反していてそれが返って体調に悪影響を及ぼすこともある。
だから朝から晩まで携帯触らず狩猟時代と同じことをしろとは言わないが少しでも自然と触れ合う時間を増やしてみたりとか少しでも散歩してみる、運動してみる、加工食品を食べないなどの意識をしていけばいいんじゃないかと思う。少しずつではあるがあなたの体から毒が抜け、この本の題名にもあるとおり「最高の体調」になるのではと考える。
と一文書いたが、ここで気になる人もいると思う。

「現代におけるマンモスとかイノシシの存在ってなんですか?」

である。狩猟時代と同じ生活をしろと言ったが明らか違うのは私たちの時代にイノシシやマンモスはいないのである。(イノシシは今より…てことね)
動物園にいけばライオンやチーター、ゾウなど高テストステロンみたいなやつはいるがそれを狩るのは法律的にはNOである。それが出来ないのなら現代に狩りにおける代替行動てなんですか?
それは

「仕事」

である。ひとくくりに仕事と言ったが
自分の人生や生活において

「本業や自分の結果を出したい分野において血反吐フルコミット」

をしてみてほしい。ここで結果を出せるならば
結果を出す→俺すごくね?→テストステロン上昇→また頑張れる、のサイクルが生まれテストステロンアップの循環ができる。テストステロン自体にも努力を楽しくさせる効果があるので本業で結果を出すのは現代においては重要である。
学生さんなら学校の勉強や部活動、会社員なら本業または副業等で結果を出してほしい。でそこで高まったテストステロンをまだ本業に使ったり自分のスキルアップ、人生の幸福に回してほしい。
自分もまだまだだが頑張っていきたいと思う。

それではまた!

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