最高傑作「インサイド・ヘッド2」を観てきた
【No.290】
こんにちは!
誰がそこにいますか?
車です。🚗
インサイド・ヘッド2を見てきました。
この映画、考えた人相当すごいなと思いますし
とっても面白いのです。
この映画を見てみると、
自分の頭の中にも同じような感情のキャラがいて、
自分の制御装置の操縦桿を誰が今握っているのかを感じ取れます。
例えば、先日のリゾート施設にいるときは
基本的にヨロコビが操縦桿を握っていて
楽しい〜というふうな1日を過ごしていましたし、
仕事がオフのタイミングで今後のことを考えているときは
シンパイが操縦桿を握って次の施策や事業案を頭の中で
いろんなパターンを出しているのです。
そして、映画のシーンでとても共感するシーンがありました。
ライリーが心底焦るシーンです。
そのときの頭の中は
高速でシンパイが動き回って操縦桿のいろんなボタンを押しまくっているのです。
もうどうすればいいかわからない。
この場を離れたい。
思考停止。というか思考しすぎてまとまってないみたいな状態です。
考えてみると、
高校時代、3年生の最後の大会前、
🚗は肋骨を骨折して練習に参加できないときがありました。
大会が近いので、このまま練習に参加しなければメンバー落ちすることは明確で、
無理して「イッテぇ〜」とか言いながら練習に参加してたんです。
そしてメンバー発表の3日前、
コーチから呼び出されました。🚗だけをです。
その瞬間にこの後何の話があるのかわかってしまって、
でもそれを認めたくない自分もいて・・・
こう言われました。
「車、今回練習に参加できなかった期間に◯◯が(1個下の同じポジションの後輩)成長した。
俺は1年の時から言ってきたけど、
同じレベルの選手がいれば1年でも若いやつを起用する。悪い。」
メンバー発表前の呼び出しは
事前に🚗のことを配慮して言っていただいたのですが、
このとき相当焦りました。
信じたくないなぁって
こういうとき、インサイド・ヘッドを見た🚗なら
今は操縦桿にシンパイがいる。
お前、その席を変われ!
ということで、気持ちを切り替えることができそうです。
頭の中の感情のキャラが操縦桿を握っている認識を持つと、
お前変われ!の一言でマインドコントロールができると実感。
結論、
インサイド・ヘッドを見よ!ということでした。笑
以上、ありがとうございました。
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