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小さな行動もできないとき私はこうする
「この一言をかけてあげられたら、きっと相手は安心するだろうな。」
「そう思ったらすぐに声をかけてあげなさい。」前職の社長が話してくれた。
言った方が良いと思ったことは絶対に相手に伝える。
「大丈夫?」
「順調そうだね!」
このような一言だけでも、私もどれだけ救われてきたことか。
すぐ伝えることを試してみると、不思議と状況は良い方向に変わるものだ。
恋愛では通用しないこともあるかもしれないが…仕事の人間関係では大正解だと思う。
しかし、実際はどうだろうか?
自分が落ち込んでいたり、疲れているとき、この小さな声かけすらできないことがある。
こんなに余裕がないときには、新しいことへのチャレンジにも手が伸びるはずがない。
感情は生き物だ。
小さな行動すら私はできないのか…と落ち込む必要はないんだと、最近になって分かってきた。
このようなときには、無理に行動する必要はない。
自分に矢印を向けてできる行動、まずしたいことをするだけだ。
お風呂に入る
ヨガをする
電車移動ではボ〜ッと外を見る
そうしていると、いつのまにか心に余裕が持てる。
余裕が持てると、自分の心が動くポイントを見つけることができる。
億劫に思っていた仕事に楽しさを見出せたり、新しいやりたいことが湧いてくる。
そのときに「今だ!!!!」と思い切って行動しちゃえばいい。
落ち込む暇があるなら思いっきり自分を甘やかそう。
これが私の生き方だ。