自己最速で読了した本
「お探し物は図書室まで」(青山美智子)
数カ月に一度訪れる私の読書欲。
本の虫になりきれない私は、どうしても本を読むのが遅い。
今回は驚いた。
なんとこの本は2日で読了ができた...!
読みやすい。
面白い。
親しみやすい。
伏線も分かりやすい。
出てくるお菓子がおいしそう。
私のストライクゾーンを満たしてくれた本だ!
この本との出会いは、あらゆる場面で紹介されていたり目にすることが多く「私この本に呼ばれているのかも...!」と自己中心的な考えがきっかけだった。
読み終えて私の心に残ったのは「みんなも同じ悩みを持っているんだ。」という安堵感だった。
ここでは、心が動いた言葉を残しておきたい。
この本には他にも心が動くシーンや感情があった。
仕事や家庭やこれからの未来に悩むことこそが、人生であり日常なんだと思わせてくれた本。
本っておもしろい。
しばらくは本の虫になりそうだ。
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