万学の祖・哲学のおいしいところだけ齧る話
今日も今日とてnoteを書きます。
唐突ですが、あなたは哲学していますか?
僕はニーチェとかカントとかヘーゲルの言っていることは実はあんまりわかっていません😅。
(哲人アーティストを自称しているのに、偉大な先達を慮るのに齟齬が多いのは悲しいことでもありますね。)
もっと現実的な哲学って、日常の中にある気がして🤔。
いわゆる頭の中バグってる、脳汁ドバドバ(両者ともニュアンスが異なりますが)になる、気づきの元素(プシュケー)が脳波なんじゃとか思っています。
ほら、難題を解いたときに周りも気づきを得るときの共振のような。錯誤もまたありますが😅。
個々人の性質における大部分は未覚醒領域です。僕らは身体の構造上、その能力を全体的に行うのは困難です。例えば腕相撲をしながらじゃんけんをするのは通常の腕相撲やじゃんけんを別々にするよりは難しい。ところがブレイキンのような身体芸術は“ダンスである“という認識の識別のしかたで身体に動きとしての“濃密なデータ“としてインストールされます🧐。“認識できる記憶“というデータの集積がリセットされるのは忘れた後です。
日本の武将の逸話として有名なものに、豊臣秀吉には太閤一夜城という逸話があります😙。今の神奈川県にあるらしいのですが、一夜で張りぼてのお城を建て、敵の目を欺き戦況を有利にしたのは有名です🤔。
この歴史的事実から今読み取れるのは、歴史の一定区間の情報にはさまざまなヒストリーとしての有用な真意があります🧐。例えば太閤一夜城なら“一夜にして城を建てた武将の策“としての真意があります。後世における脚色は歴史間におけるいわゆるプロパガンダ合戦の結果に過ぎません。
(※僕は詳しくありませんが、データサイエンスを知る人はヒストリーサイクルとでも言いましょうか、街中で聞く車のドップラー効果に、数学のグラフと次元や演歌のこぶし、太陽と月に地球の自転と歯車など、太閤一夜城と同じく、タグ付けされた概念があります。あなたはあなたらしいタグを情報の海に保存しているのです。それはデータの山のようでもあるのです。)
だからまぁ日本では、祖先の霊を大事にしつつ、都合の良し悪しを運として神仏に拠り所を求めることで、精神的安寧の獲得を実現したのです。(※実際に神仏や御霊の作用もあります。もちろん科学的にも証明できるものもありますが、証明のしようがないものもまたあります。みなさん少なからず体験したことがあるはずです。)
そんなこんなで、世の中は回っているのです😊。
また楽しい話しをしましょう🤭。それでは👋。(※精神防御は大事です。他人を巻き込んでメンタル的な勧めをしてくる人たちに気をつけてください。あくまでも現実で、の話です。ネットにはどうしても情報が入り乱れますから。)
2024.3/2-✒︎記事修正しました。
ほづみわたるでした😊
楽しんでいただけて嬉しいです。ありがとう😊!