朗読してみました。
親しくさせて頂いているnoterさん方が朗読していたので、僕も真似して朗読してみた。
カラオケとはまた違って間のとり方やアクセントなど朗読する際に色々なことを意識するから緊張感があった。
でもある人が言っていた
平面的だった文章が立体的に立ち上がる
ということを身をもって知り、言葉の豊饒性に触れることができた。
ちなみに朗読したのは有島武郎「生まれ出ずる悩み」。
Instagramに投稿した通り先日訪問したニセコ町の有島記念館で購入した書籍だ。畏れ多くも僕にとっては偉大なOBになる。
丁寧に朗読したつもりだが、果たしてどんな風に皆様には聞こえるか期待と不安が入り混じる。
今日も皆様にとって良い一日になりますように。
「生まれ出ずる悩み」は身につまされる作品だな。
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