#5 ビジネスアイデアと特許 (5日目)

開業準備金が100億もあれば、盛大に宣伝して人も潤沢に使えてシステムやホームページその他の設備投資に回せる。

例えばキャッシュレス決済というアイデアをいち早く思いついても、そのキャッシュレスのシステムを作り出すことに時間や労力を割いて、その間に大手が100億円あげちゃうなどと大々的に広告を打ってしまえば、中小零細、また一個人ではどうも太刀打ちできない。

よりスピード感を求められる中で、大手と勝負してもかなわない。

ビジネスアイデア自体を特許申請をして、固めてしまうという手もある。世に打ち出す前にビジネスアイデアとして特許取得するのが先か、クラウドファンディングで0次流通させてから、資金調達をしたうえで特許出願するか。

特許出願は認可されるかどうかも分からない。。。


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