殿二自治会 日誌 1
配信の第1回目です👀
地区自治会 会長を拝命
昨年の初秋、仕事から帰宅すると家族から
「来期から自治会長になって欲しいんだって」
と、突然言い渡されました。
「なんで、俺⁉️」😓
「なり手不足なんでしょ。」
組長も経験したことがないのに、務まるのか?十数年前に自治会の体育部長を拝命した際は、運動会の参加メンバーを募ったり、お弁当の手配・終了後のご苦労さまの各家へのお茶配り、大変だったなぁ🤣
すると、数日後に組長から直々に翻意を促すご訪問があり、来期・令和5年4月からの殿沢二丁目自治会・自治会長を拝命することになりました‥‥😆
令和5年4月1日 🌤晴れ 気温22° 風・微風・南南東 気圧1014hPa
13:05 事前に前会長との申し合わせの通り引き継ぎ事項と申し送り事項の連携
・2022年度の事業内容の確認と今後の展望について
・引き継ぎ書類の手交
・自治会長 ㊞ の手交
・公園内の防災倉庫の鍵3個の手交
・「防災世帯台帳」の取り扱いと更新・刷新について
・行事遂行の手順の確認
・自主防災計画の策定と要望の有無
・4月12日開催の駒越地区連合自治会について
・4月21日開催の殿沢2丁目自治会・新年度の運営方針について
などなど、多岐に渡り所要時間2時間を要し、帰宅は15:30でした。
令和5年4月2日 🌤晴れのち曇り 気温20.1° 東 気圧1014hPa
11:15 会計担当から着電あり
・自治会長の連絡先と住所を教えてほしいとのことで連携する。
殿沢二丁目地区は11組で形成されており、192軒が入会しています。
驚いたのは、入退会が任意・自由とは言え入会を頑なに拒んでいるご家庭が3軒がございます。このお宅にも引き続き、入会の説得を試みるようにとの内意がありました。
任意加入なので強制は出来ませんが入会の説得は続けなければならないそうです💦
また、地区会費の納付は無くても、毎年の自主防災費・年額500円と消防後援会費・年額1000円は徴収しなくてはならないことも申し送り事項にありました😅
これから、折に触れ説得を組長と共に試みます。
◎何を取り組んでいけばいいのか?🤔
真っ先に思い浮かぶのが自主防災、巨大地震・津波に備えた減災対策かなと。
参考に出来る本はないかと、自宅の戸棚を眺めていたら、目に止まったお題があった。
・『戦国争乱と巨大津波』ー北条早雲と明応津波ーの著作が自宅に埋もれていたので、読み始める。
下剋上・戦国大名の先駆けだった北条早雲が明応地震と明応津波にどのように対応したか?は興味のあるところだ。
令和5年4月3日 🌤晴時々曇り 気温19° 風・ややあり東南東 気圧1019hPa
18:30 仕事からの帰宅後、前会長より引き継いだ「静岡市防災マップ」を拝読し、清水区殿沢・迎山町・港南地区を眺める。
防災マップは「静岡市防災情報マップ」のネットからも拝見出来ますが、いざ有事の際に、停電や携帯電話網の混線などから閲覧出来なくなる可能性があります。
やはり、アナクロですがペーパー化しておくことも危機対策では必要ではないかと、愚考する次第です🤔
防災マップのP19〜P20cf.
小冊子ではあるもののA4版50ページもある大作なので、必要なページに絞らないと、いざという時の有事の際に探すだけで慌てる可能性があると思う。必要なページをカラーコピーを明日、コンビニで試みる。
◆木造住宅の補強工事+補強設計の問い合わせ先:
静岡市役所 建築指導課 電話054-221-1124mまで
令和5年4月4日 ☁️薄曇りのち小雨 気温18.8° 南 気圧1023hPa
・防災マップをコンビニでカラーコピーすると、A3版一枚80円だった。また、両面コピーに対応しておらず、難儀した。
・帰宅後、📰日経新聞 夕刊 社会面3面の記事を拝読
「津波防災促す」の記事だ。
・「内水ハザードマップ」清水区南部地区版P13~P14cf.
ここに、浸水避難地図が掲載されていたが地区住民は知っているのだろうか?
①不二見生涯学習交流館
②駒越障害学習交流館
は、いずれも水深0.1m辺りに立地し、浸水想定区域内に位置する。
◆浸水避難地図の問い合わせ先:静岡市上下水道局 下水道部 下水道計画課
電話054-270-9215
◆マンホールの異常については:
電話054-3545-2832
令和5年4月5日 ☁️雲 気温20.8° 南南東 気圧1021hPa
・『戦国争乱と巨大津波』を拝読
1.明応4年8月15日(新暦1495年9月3日)
酉の刻(18時)に、明応大地震発生
鎌倉・伊豆宇佐美では🌊高さ10mの津波襲来
2.明応7年8月25日(新暦1498年9月11日)
午前8時、南海トラフ巨大地震、発生。
伊豆西海岸に、高さ5〜8m級の津波襲来。
3.明応7年8月28日
甲州(山梨県)で🌀大雨による大規模な土砂崩れ
南海トラフ地震の状況は清水区村松にある海長寺ご住職・日海と日朝上人が記録に残す。
記録によれば、8m級の津波が清水区に襲来し、清水四中までは浸水したとのこと。
慶長9年12月16日(新暦1605年2月3日)、慶長地震
江戸時代に入って
元禄16年11月23日(1703年12日31日 午前2時😴)に、元禄関東地震
宝永4年10月4日(1707年10月28日 13:45)は、南海地震で🗻富士山宝永4年噴火🌋の遠因となる。
明和3年1月28日(1766年3月8日 M7.2)、明和地震。
安政2年10月2日(1855年11月11日)は、安政江戸地震で、地震発生の間隔は必ずしも100年周期ではなく、発生時期も9月や3月に限ったことではない。
殿沢地区も他人事ではないことを、実感した😱
・防災マップをカラーコピーしてラミネート加工した方が良いと考え、Amazonをネットサーフィンしてみたら、ラミネーターが4099円、A3版フィルムが100枚入りで1890円であった。
4月の地区自治会に諮りたい。
(第一週 終わり・第二週へ続く)
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