読むのか、聞くのか。
早速だが、
多読って大変だな。読むのはつらいかも。聞くにするか。
と思ったけど、
「読む」と「聞く」では響くところが違う、とか。
だったらやっぱり読んでから聞くか。
読むという行為はやっぱりとてもハードルが高いのだな、と思った。
1. 文字を追う(読み方を知っている必要がある)
2. 意味を理解する
3. 情景を思い浮かべる
の3つをしないといけないから。
聞く場合は
読み方を知らなくてもいいし、1がすっ飛ばせる。
2に集中できる。
文章を読んでいると知らぬ間に文字を追うことしかできていなくて
内容が頭に入っていない時がある。
意識どっか行く。読んでるはずなのに心ここにあらず。
アレはなんで起こるん?
でも、聞けても読めなくちゃどうしようもない。
というか、まず知ってないと読めないし、読めなきゃ聞き取れないよね。
読めるようになりたいから、なんとかして読み切った後に
補完的意味で聞くを取り入れるようにしよう。
文章を読める力だってほしい。
英語のメディアを理解できるようになりたいからね。
色々考えたけど、とにかくやってみよう。
参考にした記事:
多読を続ける50のコツ