『守るから言えなくなる』
株式会社 Ｂ－Ｐ ＬＩＮＥ 桑島です！軽貨物運送事業で荷物と笑顔をデリバリーする会社です
20代を叱る勇気
20代のドライバーと仕事をする様になり、
2ヶ月が経ち、配送ルールをマイルールに変えて見たり、車の接触事故、交通マナーに対する指摘…
頭を抱える日々が続いてる
毎回、起こしては、「注意しろよ」
なんて、生ぬるい事を現場で言われていた。
「若いので仕方ないですよね」…
こんな事をしていては、この現場の仕事を失う自信がある。
私の容認できる範囲を超えていた
叱ることで得られるものなどないかも
ふてくされて、投げやりになるかも
辞めてしまうかも
なんて、考えてるなら20代の未来を諦めてるのと一緒にだと思う
本当の優しさは、叱ってでも教えて、
同じ失敗をさせない事が、本当の優しさでは無いのか？
中途半端に甘やかすから、知らず、失敗し
知らないことに怒られ、責任とらされ
追い詰めてるであれば、辞めさせたいのと同じだと思う。
本当の優しさを間違えていませんか？
不安な気持ちのケア
もちろん、叱って、それで終わりでは無い
今回の事を知らなかったのあれば、教える
知っていたなら、なぜ？と問いかけて発生原因を追求する。
次にできない、知らないは通用させない！
向き合って、話すことで
まだ、不安に思っている事もあるかもしれない。
しっかり、深堀をして解消することが大切で、
叱るからには、手間がかかるが、叱る側が大着はできなくなる。
叱るだけで、終わらせてはいけない。
気づきを伝える事の方が、大切だと思う
教えないことの方が悪い
立場を守るため出し惜しみをしていないだろうか？
技術を伝えて、会社が乗っ取られるとか思っているなら、自身がそこで止まっているなら仕方ない…
仕事を伝えたなら、できる人が増えたわけだから
次に向かえばいい！
新たなビジネスに向けて、情報を集める、
学びに進む、止まっているから追い越されるのだ！
もし、20代の勢いと金を持ったらわかならないと思うし、恐ろしい…
だからこそ、どんどん成長させれば、企業は、大きくなるのだ！
まとめると、叱る事が悪ではない！
信頼のために、成長のために、未来のために行うことで、より良い人財が、育てています！
最後まで読んでくれてありがとう
(*>∀<)ﾉ))またね〜
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