【超地元・長野県千曲市】おすすめテイクアウト店を3つ紹介（※身バレ覚悟）
長野県出身です。
長野県の北の方で、長野市寄りですね〜。
めっちゃざっくり言うと、長野と松本の間です。
（※厳密には、松本は長野に行くよりも2倍の時間がかかる遠さ）
あっ、長野市の近くというか隣接していて…長野市では…ないんですよね〜（笑）。
えっと、「千曲市（ちくまし）」って言うんですけど…知ってますか？あっ、はい、千曲川の近くで…！
あっ、でも、東京からの新幹線だと長野駅じゃなくて（手前の）上田駅で降りるんですよ〜。
「長野県千曲市」を説明するときの、リアルな私の口調はこんな感じ👆
コミュ障気味なのも事実なので、私と話したことのある方は脳内再生できるはず（笑）。大学進学時に実家を出てから10年以上、自己紹介のたびに幾度となく繰り返してきた。
長野と上田の間
どっちも正しい🙆♀️
これまで私が言われてきた「長野県」に対するイメージは、りんご・蕎麦・温泉・スキー（スノボ）・山（雑）・善光寺・軽井沢・白馬・栂池…など。「軽井沢」は独立した固有名詞としてのパワーが強すぎて、長野県なの！？って何度も言われた（笑）。
いままで地元のことを書くぞ～って意気込んでこなかったけど、ここ数年で帰省したときに母が連れて行ってくれたお店がおいしすぎて、紹介したくなったので書いてみる。いずれもコロナ禍以降でオープンした個人経営のお店です。
今回はガチの地元なので、身バレ覚悟です（笑）。これからも気が向いたら、地元含む長野県のことも書いていこうかな～と思います🥹⛰️
スコーン専門店：Bake shop & Cafe GOODY
正直、あんまりスコーン好きじゃなかったんですよね〜。どうしてもパサつくというか、モサっとしてて、口の中の水分が持っていかれる感じ。
その概念を覆してくれたスコーンでした！しっとりしていて、噛めば噛むほど小麦とバターの甘みが広がって、ほわわあ〜って気持ちになる（語彙力）。
「プレーン」が原点にして頂点！といった感じで、飽きずに何個も食べたくなるし、甘い系もしょっぱい系もおいしい。
開店と同時くらいに行かないと、あっという間に売り切れるらしい。
🎁通販もあるよ〜
ヨーグルト専門店：バスチアンヨーグルト
ヨーグルト専門店なんて、都会でも行ったことないのに、気になる〜！
乳酸菌のことはあまり詳しくないけど…複数種類の菌種を使っていて、風味が異なる4種類の発酵乳からヨーグルトを選べるらしい。なにを選んだか覚えていないのが悔しい…。
ヨーグルトそのものもめちゃくちゃおいしくて食べやすいし、トッピングもいろんな種類から選べて楽しい！このとき選んだのは、キャラメルナッツ？だった気がする。
全体的に記憶があやふやで申し訳ないけど、とにかくいままで食べたヨーグルトでいちばんおいしかったのは確実。
パン屋さん：Pain Atmos
スコーン専門店やヨーグルト専門店に比べたら、パン屋さんの店舗数は多いと思うけど、おいしいパン屋さんが近所にあるとテンション上がるよね。
トレーラーハウスの外観もおしゃれでかわいい。見た目も楽しめるし、もちろん味もおいしくて、ついついたくさん買っちゃう。
焼きたてパンを頬張って始める一日は、忙殺された暮らしの中でもほっとひと息つける時間になるよね。
🎁通販もあるよ〜
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！noteに書こうと思って準備していたわけじゃないので、記憶が曖昧で申し訳ない🥲
1年半前に、いま住んでいる小田急線沿線に引っ越してきて、徒歩圏内にご夫婦で経営しているパン屋さんやラーメン屋さんがあって、そういう環境のいい影響を受けて、自分自身のアンテナが敏感になっている気がする。
（彼氏が自分のお店をやりたいって、2年前に出会ったときからずっと言ってるのも影響している←）
チェーン店の安心感にも間違いなく救われるんだけど、こだわり抜かれた唯一無二の手づくり感のあるものにとてつもなく惹かれる。作り手の想いが感じられるもの、いいよね。ナエドコで「暮らし」や「食」と向き合う時間が多かったので、特にそう思うようになった（振り返りnoteも書き終えたい所存）。
ピンポイントで訪れることはあんまりないと思うけど、「長野県千曲市」のことを少しでも気になってもらえたら嬉しいな～と思います！