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焙煎日誌 インドネシア トラジャ 2022/03/11 2バッチ目

本日の豆紹介

インドネシア スラウェシ・トラジャG-1・ギャンダンデワタ

◯産地:スラウェシ島 ママサ地区
◯標高:1,300~1,500m
◯農園:数十の小農家
◯品種:ティピカ
◯規格:G-1
◯収穫時期:7~12月
◯精製:スマトラ式

◯おすすめ焙煎:ハイロースト~フルシティロースト
(生豆購入した店舗推奨)

◯味覚特徴
ジューシーな喉越し
クリーンで甘さがソフト


結果

焙煎量    500g
煎上量    391g
減少率    21.7%

       時間     焙煎温度
中点     1:30   72.8℃
100℃     3:16
1ハゼ     10:31  201℃
2ハゼ     12:57  225℃
煎り止め   15:06    245℃

焙煎度合い  フレンチ


考察&雑記

今回もテッカテカまで焙煎
やっぱこれだね~

インドネシアはスマトラ式という精製方法
果肉除去→ミューシレージ除去(残すこともある)→予備乾燥→脱穀→本乾燥

予備乾燥での脱穀なので
生豆が柔らかく
脱穀により傷つきやすく
傷口から菌が入ってダーメージを受けやすくなる

だから粉砕された生豆が多いのね


本日の豆ライブラリ

ハンドピック前の生豆
欠点豆


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