焙煎日誌 ブラジル 2022/04/22 2バッチ目
本日の焙煎 豆紹介
ブラジル/さくらブルボン
◯産地:ミナスフェライス州バルジニア近郊
◯標高:1,000~1,120m
◯農園:ビラモン農園
◯品種:ブルボンアマレロ
◯スクリーン:16/18
◯規格:
◯収穫時期:7月
◯精製:ナチュラル
◯乾燥:天日及び機械乾燥
◯おすすめ焙煎:ミディアムロースト~フレンチロースト
(生豆購入した店舗推奨)
◯味覚特徴
甘みとコク、深煎りでのチョコフレーバーが素晴らしいコーヒー
結果
焙煎量 500g
煎上量 404.4g
減少率 19.1%
時間 焙煎温度
中点 1:24 69.3℃
100℃ 3:24
1ハゼ 10:52 203℃
2ハゼ 13:27 233℃
煎り止め 14:27 245℃
焙煎度合い フルシティ
考察&雑記
ブラジルの欠点豆は多い
種類も豊富
虫食い、カビ豆、割れ豆、未熟豆など
2ハゼ後の温度上昇が高めだった
そのため、2ハゼ233℃から1分で245℃まで上昇
ここでいつも悩む
焙煎度合いは
2ハゼからの経過時間、焙煎温度
どちらを指標にすればいいのだろうか
火力加減によって温度上昇具合が異なるわけで
温度上昇具合が異なれば2ハゼからの経過時間と焙煎温度の関係も
変わってくるわけで
最終的には色味を見て焙煎度合いを決定しているけど
焙煎を仕上げるタイミングがね~~
どうしたもんかね~