バンダ バンダ バンダ
今朝の練習の気づき。
■まず心がけたこと。
・ゆっくりとした動作(アーサナ)
・バンダ(特にウディヤナバンダの意識)を全てのアーサナで深く意識して、吐く呼吸で「手拭いを絞るように」ゆっくりバンダを締める。
・目線も知る限り「正しい目線」で
・ヴィンヤサを習った通りに(なるべく)
■感覚的な気づき
・疲労感がいつもより少ない。
呼吸との連動ができていたから?力に頼ってなかったのか、、
・身体の伸びがよかった
ダウンドッグやシッティングでジャンプバックに移る前に、特に吐く呼吸とウディヤナバンダへの意識を途切らせないことで、徐々に伸びてきた感。
ここでの集中力を切らさないことがポイントだったのか。
もしこれがLED Classだったら、全くついて行けず苦労したであろうというペースだったが、これが今の自分(今朝の自分)にはベストだったと確信できる。
確信とは言いつつ、これが「正しい」のかは不明だし、正しさなどはひとつじゃないかもしれないし、定義されてないのかもしれない。
ただただ、「今の自分」に意識を集中して、変化や気づきがあったことが、、この練習においてのひとつの大きな意味なのかもしれない。
などと、快適な練習を終えた嬉しさのあまり言ってしまうのは、まだまだヨガでは不要なエゴなのかもしれない。
Bandhaが大切だという知識が、経験を通して、少しだけ、ほんの少しだけ、、、知恵に近づいたかもしれない、早朝の1時間半。