調味料ケースを作り直してみた
おれは普段から自室でごはんを食べてます。
確か、、、コロナ渦になり在宅勤務が始まってからだと思う。
ちょっとした調味料を自室に常備するようになった。
たまに外でBBQするときも同じ調味料を使っている。
黒コショウと岩塩と七味唐辛子が収まるケースを3Dプリンターで作った。
過去の写真にチラホラと登場している。
先日、岩塩のミルが壊れたので買い換えたら入らなくなってしまったので作り直すことにしました。ついでに拡張しよう。
現行のモデルです。底に穴をあけてます。
スロットを増やして取っ手をつける。
円部分の接点を貫通させてます。機能的な理由ではなくて見た目の好みです。今気づいたけど、カットしてない接点が4か所あるね。
柔らかい感じにしてみたかった。
鋭角がないほうが急な加減速が減るので、印刷もキレイで高速になる。
取っ手をつけて完成。
付け根部分に丸みをつけると、局所的な応力が緩和されて剛性と強度が増します。
有償版のFusionなら解析できるらしいけど、おれは無償版として使ってるのでできませ~ん。
完成!
最近増えた仲間(つまようじ入れとゴマ塩)も搭載できるようになりました。取っ手を握って持ち運びができます。
ガラスの容器なのでずしっと重みを感じる。
このケースの欠点は、容器が変わると収まりが悪くなってしまうことです。
ワンオフのメリットでありデメリットです。
ちなみに、岩塩のミルは100均で買いました。
ぶっちゃけますと、使い勝手が悪い。
ミルを買いなおすと、また作り直しになるのかなぁ。
コショウのミルはちゃんとした製品なんです。
元はコストコのミル付きのコショウだったのですが、イマイチだったので買い替えました。もう、ぜんぜん違います。異次元です。
道具はケチってはいかんね(でもケチってしまう性分です)
ゴマ塩は総菜によってはごはんが進まない時に使います。
子供の頃、テーブルの上には3色のふりかけが常備されてました。
いつも のりたま>たらこ>ごましお の順になくなってました。
おっさんになると不思議なもので「ごましお」一択です。
文字通り「お子様」だったんだなあ。
これはネットでみつけた画像です。なんと50年も前からあるんだってさ。
1968年から販売されているそうです。
ごまは体に良いそうです。
熱中症には塩分の補給も大事です。
ってことは、この時期はごましお一択ですなぁ!
な~んて書いてみたけど、福岡は台風がやってきて気温が下がりました。
たぶん、クッソ暑い夏はもう終わったと思われます。
過ごしやすい季節がやってきます。
またBBQしよう!
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