冬はやっぱり
生姜です!
でも、生の生姜と生姜パウダーでは全然効能が違うのをご存知ですか?
【 生の生姜とパウダーの違い 】
生のショウガにはジンゲロールが圧倒的に多いのが特徴で、鎮痛、解熱、消炎、発汗効果によって、体温を下げようとする効果があるとされています。 それに対し、乾燥ショウガに多く含まれる「ショウガオール」は、代謝をよくし、深部から熱を作り出す働きがあるため、身体を芯から温めて持続させる効果があります。
生の生姜を冬に使用すると逆効果、体を冷やしてしまうんです。
50代になると代謝は下がり、体が冷えやすくなります。私は、生の生姜はあまり使いません。一年中生姜パウダーを使っています。お料理にはもちろん、飲み物にもちょっといれてみたり、とにかく手軽に使えて大変便利です。
夜に生の生姜をすってスープやドリンクに入れて一生懸命飲んでるいる方、それは体を冷やし逆効果になります。パウダーがおすすめです。生姜で体の芯からあたためて、寒い冬を乗り切りましょう!