不登校の親の気持ちを知って私にできること
NIJINリアル教室を開校するにあたり、不登校の親の気持ちや考え、子どもの気持ちや考えを知りたくていろんな人達の記事を読んでいます。
今日はNOAさんの記事が気になったので、気になったところをご紹介します。
気になったところ
読んでいて気になったところは、ここ
『指示されたとおりにしか動けないこと』
学校はそこが辛い。
休み時間しか自由にできない。
先生の言っていることに「なんで?」と思いながら指示に従うしかない。
本来なら「なんで?」を深めた方がいい。
トイレに行くのも、決められた時間帯以外だと怒られる。
そうじゃなくて、トイレにあらかじめ行った方がいいのは、近くにトイレがなくて漏れると困るから、トイレが近くにあるなら行った方がいいと言うこと。
例えば、ディズニーで長い時間並ぶときに並んでいる時はトイレに行けない。行ったら並び直しになる。それは困るから先に行っておこう!
決められた時間じゃなくてもいいハズ!
学校は制限されていることが多い。nijinはその反対をやっている。
理由は、校長が起業家だから。
先生がみんなフリーランスだから。
学校が窮屈だと思う子は、NIJINアカデミーをおすすめする。
自分で考えて行動する子ほど伸びる学校だから!
私はそんな学校に初めて出会った。だから、広めたいと思ってnoteに書いている。
nijinではSlackを使ってて、生徒の1人が
これを投稿していました。
制限されてばかりの学校だとこれはできないよね😊
できたとしても親がめっちゃ頑張らないといけない。
親も頑張るけど、先生が伴走しているから心強いし、この動きから学ぶことは教科学習をただ受けるより多くの学びがあるはず❗️
リアル教室はどんなところにするか。
みんながビジネスアイディアを出せるわけではない。
むしろ、そんな素晴らしいアイディアを小学生中学生が出せるのがスゴイ。
なんで、NIJINアカデミーに入ってできるようになったのか?
NIJINの実習をして思ったのはコレ!
小さな挑戦を積み重ねたから
その結果が、英語学習のビジネスアイディアに繋がっている。ビジネスアイディアを出せなくても、将棋で8級から2段になった子。EDIXという大きなところで大人を前に、小学3年生4年生が発表をした。
これはやらされたわけでもなく、自分が納得してやっている。
私の役割
私の役割は、子ども達のもつ引き出しを増やしてあげること。これが、挑戦の土台となる。
子どもは経験値が少ない。大人のようにいろんなことを知らない。だから、地域のいろんな人と繋がって『見る・聞く・知る経験』を増やしてあげたい。それを友達と一緒に経験する。
興味のあるものが増えるような働きかけをしたい。
これは、学校でもできないし、塾でもできない、習い事でもできないこと。