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初めまして。30代外資系コンサル女子のボクシングプロテストへの挑戦!!

初めまして。

スポーツに本気で取り組んだのは、小学生まで。そこから20年近くスポーツは遊び程度でしかやっていなかった。

それが、今は朝のロードワークと週6のジムワークで、ボクシングのプロテスト合格に向けて挑戦することに。

合格までの道のりを残すことにしたので、今こうして書いている。

プロテスト修行中の身であることは、ジムの人と母親と友人2人にしか知らず、SNSでも公にしていない。秘密の挑戦なのだ。秘密なのにnoteで公開記事を書いてる、おかしいと突っ込んでもらえればと思う(笑)

普段は何をしているかというと、外資系のコンサルタント。ボクシングとは全く関係ないが、今の仕事をしていたからこそ、ボクシングにハマってしまったと思うこともある。

仕事では、身体を使うことはないが、頭はフル回転だ。小さな脳みそが情報でいっぱいになる。身体は疲れていないのに頭だけがパンクしているということも多かった。

ボクシングを始めてからは違った。ボクシングをしている時は、一心不乱で、練習に打ち込む。ボクシング以外のことを考える余裕なんてない。

格闘技をしたことがない人がよく聞く質問がある。「誰(嫌いな人)を思い浮かべて殴っているのか。殴ることでストレス発散になるのか」そう言うことではないと言いたい。

殴っているけど、殴っているのではない、打ち込んでいるのだ。そして打つことでストレスを発散しているのではない。一心不乱に取り組むことで、練習が終わった時には頭が空っぽになり、ストレスが発散されるのだ。

ボクシングに出会っていなければ、今の仕事は続けられていなかったかもしれない。ボクシングの出会いは間違いなく自分の人生を変えたと思う。

ボクシングを始めた話はまた次にしよう。

30歳過ぎてからでも挑戦は遅くない、それだけは身をもって伝えたい。

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