手袋をすると手が温かい
おはようございます。
25日も過ぎいよいよ年末までほんの少しですね。
私はぎりぎりまで仕事がありますが、世の中は少しずつ仕事が納まったり、学校が休みに入ったりしているようで朝の街や電車内の雰囲気もすこし違います。
さて表題ですが、これはそのまま手袋すると手が温かいみたいな当たり前のことに気付かないときあるよねって話です。
寒い→着込む、暖房つける、温かいシャワーを浴びる、カイロを貼る、温かい飲み物を飲む、食事する
みたいなことってある程度精神が元気じゃないとできないときがあるんですよね。
暖房のスイッチまで手を伸ばす気力がないとか、そういう感じです。
エアコンでさえそれなのでその他の選択肢はもっと難しいですね。
これを打破する方法をいくつか考えました。
1,行動の選択肢を増やしておく
2,何度もやることでその後の成功体験を刷り込む
3,なるべく簡単にできるようにしておく
1は寒い時に着たら絶対温かい服をいくつも持っておくとか、寒いときにやったら良い行動を日頃から増やしておくこと。
2は元気なとき、余裕があるときにそれをしたら効果あったねという行動を繰り返して効果を覚えておくこと。 寒かった朝にシャワー浴びたら温かくて気持ちよかった記憶でなんとか最初の一歩を踏み出す、みたいな。
3はレンチンだけで食べられるプレートの冷食をストックしておくなど。
日々のなかで少し動けなくなってしまった日はこれでなんとか自分の調子を整えるきっかけをつくって動けるようにしています。
が、例外もありました。
私はよく喉をやるんです。すぐに喉が痛くなって、長い喉風邪地獄にはってしまうので仕事中もずっとマスク、寝る時もマスクの生活をしていました。
(コロナ禍以前の話なので常にマスクは怪訝な顔をされていました。マスクの民的にはコロナ禍を経てマスクでいることに違和感が抱かれなくなったのでその点は嬉しいです。)
喉が弱いならマスクで保湿すればいいって話で、やばいときはのど飴舐めたりしてました。
しかしそこまでやってるのに喉が痛くなるんです。不思議に思っていたのですが、転職や転職先に慣れてからは神経質にならなくてもよくなったので結局ストレスが主要因だったという話です。そういうこともあります。
そうかーそうだよなーストレスは万病の元。
年末年始は家族関係など仕事とは別の理由で頭が痛い人もいらっしゃると思いますが、
少しでも気が休まる時間がありますように。
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