noteをはじめて、急に休んだ9月
気がついたら30日。
前半はほぼ毎日書いていたけど、
後半はプッっと書かなかったnote。
どこで復活させようかタイミングをはかっていたら、
今タイミングが来たから筆を取る。
書きたくなったら書く
やはりこれが一番。ふと和月伸宏『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚』を思い出す。剣心も闘えなくなった事が何度かあって、というか、闘い続けることを常に自分に問いかけ続けていた、剣心。
その剣心に凄くシンパシー。
書き続ける事が自分にとって何なのか?
書かない期間、凄く考えていたのです。
何度か「これ書きたいな」、「書こうかな」と思った時はあったし、逆に書き続けていた時は、「書かなければ」や「書くしかない」みたいな変な義務感?みたいなものもあった。
書かない期間、ただ待っていた。
思いが文章になる瞬間を。
どうnoteと付き合うか
吉村明美『薔薇のために』という作品がある。
もう30年くらい前の漫画で、主人公が両想いになるまでにえらい時間がかかる。もちろん携帯電話も登場しない世界だし、なんだろうな。登場人物の心理描写が丁寧なところが気に入っていて何度も読み返しているのだけど、あの時間の流れ、丁寧な心理描写の様にnoteと付き合いたいと思っている。
心のままに
毎日無理矢理書くんじゃなくて、今日ぐらいの熱量になった時に精一杯書く。その方がとても気持ちいい。「ねばならぬ」はやはり続かない。心のままに。