日記
令和5年6月17日。
今日は朝からきつくて1日寝ていた。暑さのせいだろうか。エアコンは入れているのに。
高校の先輩からLINEで「うつもダイエットも肉を食え」とアドバイスを頂く。そういわれればここ数か月、肉らしい肉は食っていない。ハムやソーセージなどの加工肉か鶏の胸肉くらいだ。確かにステーキでも食えば元気になりそうな気がする。夕食は食わないようにしているので、早速明日昼食にステーキを買って食べようと思う。ただ貧乏性なので、なかなか高い肉は買いきらない。妻が私が買ってくる、といってくれた。もっとも買ってきたのは米国産の肩ロースだった。貧乏性は夫婦ともにだ。
明日はまた息子とスポーツジムに行く約束をしているのだが、この調子では行けるかどうかはわからない。
それにしてもこの暑さどうにかならぬものか。まだ6月である。先が思いやられる。
令和5年6月18日。
ドラゴンズは4連敗で、相変わらず打てんし、体調は相変わらず悪いし、最悪な1日であった。結局息子も僕もジムには行かずじまいだ。
もっともステーキは、食った。実に久しぶりの事である。うまかった。これから頻繁に肉を食おう。鶏でも豚でもかまわないから。それでうつが治れば儲けものだ。オマケにダイエットまで。乞うご期待である。
令和5年6月19日。
またも夜中に目が覚める。幾らか体調は良くなる。朝食にから揚げを食べる。朝から若いなあ。胃もたれすることもなかった。だが腰が痛くて、少ししんどいのは変わらない。昼は鶏の胸肉のハムを食べる。
昼過ぎから1人で映画を見に行く。「水は海に向かって流れる」広瀬すず主演の映画である。お目当ては當真あみである。2時間以上じっと映画を見るのはきつかったのだが、何とかあみちゃんの笑顔で最後まで持ちこたえた。案外きつくなかった。これなら次も映画を見にいっても大丈夫そうだ。映画にもよるのかもしれないが。
映画館の帰りにトイレによる。手洗場のでかい鏡で、いい感じに太った己の姿を見る。ラガーマンみたいだ。これなら無理に痩せることもないかな、と思う。あとちよっと体脂肪率が減ってくれたらなあ、とは思うけれど、気にするほどの数値でもない。
肉を食えば体脂肪が減って、もっと絞ってガッチリした体になるかもしれない。期待しよう。
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