マガジンのカバー画像

記録主張論評ぼやき

210
つれづれなるままに好き放題書いてます。
運営しているクリエイター

2024年9月の記事一覧

死ぬときは

死ぬときは

 気になる記事を見つけた。死ぬときはピンピンコロリよりも末期がんで死んだ方がいいらしい。
 ピンピンコロリも老衰も、実は死ぬまでの間、苦しむ時間があるそうだ。それと比べれば、末期がんは、モルヒネで痛みを抑えているので、苦しんで死ぬことはない。
 しかも末期がんのいいところは死期がわかるから、逆算して、生きている間にしなければならないことをできる。
 なるほどなあと感心した。記事元はわからなくなって

もっとみる
大谷翔平

大谷翔平

 大谷翔平の50号記念球をゲットした観客にドジャースが、野球殿堂博物館に展示するから譲ってくれ、と交渉しているらしい。何とその額、30万ドル。日本円にすると、1ドル140円として4200万円である。そのお客は自分で保管するといって、その申し出を拒否しているようだ。
 もし仮に譲ってくれたとして、それが本物かどうか鑑定する人がいるのだろうか。30万ドルも払うのだから、科学的に調査して本物かどうかを見

もっとみる

久し振りに散髪に来たら丸刈り490円だったのが、550円に値上げになっていた。どこもかしこも値上げばかりだ。嫌になってくる。おまけに開店前から並んでいるのに待たされる。値上げしたとはいえここが一番安いので我慢して順番がくるのを待つしかない。うんざりである。

台風を消す

台風を消す

 台風11号さえなければ、今頃アンコールワットの地に僕は立っていた。沖縄に続いての台風キャンセルである。8月9月は旅行の予定を立てることは控えた方がいい、というのが、今回の教訓だ。
 9月下旬に妻と初めての海外旅行、台湾に行く予定にしているのだが、これも危険な匂いがする。日本に関係なくても台湾に結構台風がくるので、9月の下旬とはいえ、油断はならない。
 
 台風め。憎たらしいやつだ。成敗してくれる

もっとみる
血が足りない

血が足りない

 7年ほど前、調子が優れず、病院に行っても町医者は当てにならず、献血でもしてみようと思った。それで異常が出れば、改めて病院に行ける。
 検査の結果は何も悪い事はなく、400mℓ血を抜かれただけであった。献血ルームはジュース飲み放題で、リクライニングで、なかなか快適であったが、思いのほか注射の針が太くて、ちょっと戸惑った。
 以来、献血はしていない。のちに病気が見つかったからである。バセドウ病であっ

もっとみる
自動音声案内

自動音声案内

 自動音声案内を導入している企業が多い。実際にすぐオペレーターと会話がしたいのに「自動音声案内に従い該当する番号を押してください」ときやがる。番号を押すとまた「自動音声案内に従い該当する番号を押してください」といってくる。オペレーターに繋がるまで時間がかかりすぎる。フリーダイアルならまだしも、有料であることの方が多い。どうなっているのか腹ただしい。
 企業の側からすれば、電話応対にばかり追われて、

もっとみる