自分ごとを未来の誰かのためでもある、という感覚をもって取り組むと、いつだってミラクルが起きる|「自分のこと自分で」という #呪いを解く冒険
自分ごとに人を巻き込めるのは
未来の誰かのためでもあると思っているから
「COFFEEと______」というコーヒースタンドを庭につくるべく、クラウドファンディングをしました。しつこく、告知やプロモーションをしていたので、ウザめな日々で、お目汚し、失礼しました。気がつけば、Facebookやインスタライブを17人もの仲間たちと繰り広げてました。目標金額は達成できなかったものの、2週間で274万円ものご支援、ご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございます!そして、期間が短すぎて参加できなかったよ、というお問い合わせもたくさんいただいてますので、オープンしたら、店頭にお越しいただきたいのはもちろんことと、オンラインでも企画を練っていくので、どうぞよろしくお願いします。
さて、多くの場合、自己資金で始めるような、自分ごとで自分の店にも関わらず、仲間たちを盛大に巻き込みつつ、こんなにしつこくクラファンの協力を呼びかけている。この状況に、バリスタ森山は驚いたそうです。ということは、多くのみなさんも、驚いているのだな、と思うので、改めて、どういう思考回路なのかということを書いてみようと思います。
わたしがいつも、自分の実力以上のアウトプットを出して生きているのは、この思考回路の賜物なので、ぜひ参考になるといいな、と願ってます。
重ね重ね、ご協力いただいたみなさま、ありがとう。
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