僕の親友であり、ヒーローである
どうも!ボッチ君です!
今回は、「部活の思い出」について語っていきます!
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これは高校の時の話。小学校からしていたサッカーがしたくて、サッカー部に入ったんだ。当時から、人と話をするのが苦手だった僕は1人で壁に向かってボーっるを蹴っていた。ボールを蹴るだけで楽しいから、周りのことなど見てなかった。
気づけば、周りの同級生たちは仲良くなっていて、コミュ力高めの人は先輩たちともすぐに仲良くなっていて、僕は完全に独りぼっちになっていた。正直、めっちゃ寂しかったし、部活動に行くのが辛かった。
僕の高校は工業高校で学科があったんだけど、僕の学科は環境デザイン科という学科で女の子が9割で男の子は3人しかいなくて、同じ部活の人はいなかった。だから、仲良くなろうにも部活の時しか顔を合わせないから、仲良くなりにくかったんだ。コミュ力なくて、仲良くなる環境も整ってなかったから、諦めていたんだ。
「僕には、無理だ」ってね。
そんなことを思っていた、ある日のこと。1人の同級生Aが話しかけて来たんだ。
「そのボール空気あんま入ってなくない?」と。
その人は、周りの人と話をしたりはするけど基本的に1人でいて、よくゴールに向かってシュートを1人でする人だった。話しかけられた僕は嬉しくなって、ついいっぱい話しちゃったんだ。
「ほんとだ!!!よく気づいたね!!!というか話しかけてくれてありがとう!!」という感じで嬉しさが爆発したんだ。そしたら、彼が、
「おもろいな!君!」と言ってくれ、高校で初めての友達ができた。そこからはずっとその同級生Aといた。パス練習するときはAとして、ストレッチするときもAと組んで、バスで遠くに行く時もAの隣に座った。
A君は独りぼっちで退屈で色のなかった部活動に色を与えてくれた。そのA君をきっかけに他の人とも仲良くなることもできた。2人で仲良く話ている姿を見て、話してみたいと思ったらしい。暗いやつで話しかけても、楽しくないと思われていたみたいだったんだ。
彼のおかげで、僕にも多くの友達ができて、サッカーでもレギュラーを掴むことができた。本当に感謝してるし、尊敬している。
本当にありがとう!!!これからもよろしくね!!
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以上が部活の思い出です。読みにくかったらごめんなさい。
これからも精進していきます。読んで下さりありがとうございます。