2024年行きたいサウナ10選
通算5本目の記事にしてようやく今年の話になりました。
昨年行ってよかったサウナ5選はこちら。
ちなみに、昨年は117回サウナに行きました!今年はそれより多くいきたい。
今回は今年行きたいサウナ10選ということで紹介します。
選定基準は以下の2点です。
・基本的に行ったことのない施設
・行けそう(距離的にも、予算的にも)
また、サウナイキタイではサ活を投稿していますので、是非そちらもご覧いただけると嬉しいです。インスタもやっています。
関東地方
①スパメッツァ おおたか 竜泉寺の湯 千葉県流山市
サウナ施設版ミシュランのサウナシュラン2022で第1位となった、スパメッツアおおたか。3種のサウナ、3種の水風呂で関東でも最大級のサウナ施設。サウナ室の中でも、「ドラゴンサウナ」はストーブが5基あり、毎時0分に一斉にオートロウリュがされる「ドラゴンロウリュ」がある。
くつろぎコーナーや食堂も充実していて、一日中過ごせる施設になっている。
●行きたいポイント
関東に住む友達がオススメしていたので気になっています。
ただ、東京ではなく千葉県なので移動に時間がかかってしまうのがネック。でもドラゴンロウリュは受けてみたいので、関東サウナ旅の第1候補。
②湯乃泉 草加健康センター 埼玉県草加市
https://sauna-ikitai.com/saunas/1523
SKCの愛称で知られる草加健康センター。サウナイキタイでは埼玉県でイキタイ多さナンバーワンの施設。サウナ室は一つだけですが、名物はブロワーを使った爆風ロウリュ。百年醤油ラーメンをはじめとした、サウナ飯も評判が高い。
●行きたいポイント
こちらはドラマ「サ道」で知ってからずーっとイキタイと思っている施設。ただ、こちらも埼玉県なので、移動に時間がかかってしまう…
東京サウナ旅は何度か行って、有名なところはだいたい行っているので、関東周りのサウナ旅を今年中にしたい。
③スパ&ホテル 舞浜ユーラシア 千葉県浦安市
某夢の国で遊んだ後にサウナーが泊まる施設として有名なのが舞浜ユーラシア。こちらも先ほど紹介したサウナシュラン2018に選ばれた施設です。
ケロサウナ、フィンランドサウナ、カルダリウムと3種類のサウナがあるのが魅力。舞浜駅から無料送迎バスが出ていてアクセスも良好。
●行きたいポイント
こちらは行きたいサウナというか、既に予約をとっていて、今月行くことが決まっています笑。
もちろん某夢の国にも行く予定なので、そこも含めて感想をまた記事にしたいと思っています。あー楽しみ。
関西地方
④サウナ&カプセルホテル ルーマプラザ 京都府京都市
2023年12月にリニューアルオープン。もともとあった2つのサウナに加え、セルフロウリュができるフィンランドサウナが新設された。温度の異なる水風呂も3種あり、冷冷交代浴を楽しむことができる。
●行きたいポイント
関西地方からは2つ。ここと、この後紹介するデッセも既に行く予定。
京都は銭湯サウナも有名なのですが、新しいもの好きなのでここにいきたい。
新設されたフィンランドサウナは暗めの照明で雰囲気良さそう。照明が薄暗いと、話す人も少なくなって良いよね。
⑤大阪サウナDESSE 大阪府大阪市
2023年4月にできた新施設。サウナの数はなんと8つ。中でも「川サウナ」は川がサウナ室内に流れていて、サウナ後に飛び込めるようになっている。
水風呂も4種類あり、シングル(水温が1桁)の水風呂もあり。
●行きたいポイント
大阪のサウナは有名なところも多い中、結構話題になっていました。サ活も読んでいると結構評判も良さそう。
新しいサウナ施設は沢山できているけど、個人的な見解として「サウナが流行っているからつくってみたサウナ施設」と「サウナ好きがつくったサウナ施設」の両極化がすごい。ここは完全に後者のサウナ施設だと思っている。
中部地方
富山県民なので、どうしても中部地方に偏りができてしまいますのであしからず。
⑥The Sauna 長野県上水内郡信濃町
サ道2023で紹介されたThe Sauna。言わずと知れたアウトドアサウナの聖地。サウナ小屋が5つあり、完全予約制のため混雑することがない。
冬は雪が積もっていると雪ダイブができる他、近くに野尻湖があり、時期によっては飛び込める。
支配人の野田クラクションベベー氏はサウナビルダーとして全国にサウナ施設をプロデュースしている。
●行きたいポイント
去年行こう行こうと思っていて結局行けなかったThe Sauna。もたもたしていたらサ道で出てきてしまった。。。
今年は絶対行こうと誓っているのですが、あとはどの時期にいくかというところ。雪ダイブは正直やったことがあるので、外気浴の気持ち良い春に行きたいなあ。
⑦サウナと天然温泉 じょんのび館 新潟県新潟市
「ゆったり」「のんびり」を意味する「じょんのび」を冠した施設。
熱波に力を入れていて、土日祝日は1日3回の熱波がある。
キンキンの天然水の水風呂も魅力。
●行きたいポイント
新潟県は隣でしょ?と思われるかもしれないが、新潟市となると結構遠い。富山市内からだと高速使っても3時間はかかる…
だけど熱波イベントを多くしているので、どこかイベントのある日にめがけて行ってみたい。浴室が日替わりで、源氏蛍の湯側にある「森のサウナ」のみ熱波イベントをしているので、行く日には注意。
⑧大垣サウナ 岐阜県大垣市
110度を超えるカラカラ昭和ストロングサウナと15度のキリっとした水風呂が楽しめる。
支配人(トオルちゃん)の人柄も人気の1つ。「サウナを愛でたい」(BS朝日のサウナ施設紹介番組)でよくでてくる。
●行きたいポイント
今回紹介した10施設の中で唯一行ったことのある施設。行ったことあるところを入れるのはどうかと思いましたが、どうしてももう一度行きたいと思ったのでランクイン。
サウナ室は2段あるのですが、1段目でも十分熱い。このカラカラサウナにギリギリまで耐えてから入る水風呂、完璧にキマル。あの体験をもう一度したい。
⑨The Hive SAUNA 富山県中新川郡立山町
サウナシュラン2022に選ばれた施設。「hive」はハチの巣という意味で、六角形の建物が特徴的。
基本的には宿泊者の貸切で、宿泊がない場合デイユースでも利用可能。
インド人スタッフによる本格的なカレーがサ飯として食べることができる。
●行きたいポイント
後半2つはようやく地元富山の施設です。
富山県内の施設はだいたいめぐったのですが、いくつか行っていないところもあります。
このhiveはできた当初から気になっていたのですが、基本宿泊者優先のためなかなか予約ができず、行けないでいる施設。
宿泊が一室90,000円からのため、宿泊はさすがに厳しい。。デイユースで予約できることを願って…
⑩川合田温泉 サウナ部 富山県南砺市
特徴的な施設名。サウナ室は100度と高温で、水風呂は山の湧き水かけ流し。全裸で休憩所を利用でき、独特な雰囲気のある施設。
●行きたいポイント
「独特な雰囲気」と言葉を濁して紹介しましたが、サ活を読んでいる限り、おそらく綺麗好きな人には無理だと思われる。古き良き、というより単に古い。
私もそのアングラな雰囲気から行こうとしていなかったのですが、富山県民なら一度は…と思い挙げさせていただきました。
先ほどのhiveとは違い、行こうと思えば行ける施設なので、気持ちを決めて行きたい。
まとめ
いかがでしょうか。
今年の目標は今回紹介した10施設全て行くこと。
とりあえず既に予定を立てている③~⑤はまた行ったら記事にしたいと思っています。
紹介した施設で行ったことのあるところがあれば、是非感想を教えていただけると嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました!