【サ活】かるまる~レジェンドテーマパーク系サウナ~
関東サウナ旅、2つ目のサウナ兼宿泊場所の「かるまる」にやってきました。かるまるに来たのは3度目くらい。サウナはもちろん良いのですが、併設されているカプセルホテルが綺麗で寝やすいので、毎回泊まり前提で来ています。
今回の宿泊料金は7,580円(素泊まり)だったので、遠方から来るなら泊まった方がお得だと思います。朝もサウナに入れるし。
サウナ
サウナ室は4種類あります。
・岩サウナ
メインサウナで約25名収容可能。30分毎にオートロウリュやアウフグースなどのロウリュイベントがあります。
・ケロサウナ
セルフロウリュ可能な小さめのサウナ室。「ケロ」というのは木材の名前。
・蒸サウナ
一人用の蒸し風呂に近いサウナ。ルーツは岐阜県大垣市にある「田辺温熱保養所」だそうです。
・薪サウナ
都会では珍しい薪を使ったサウナ。ここは人気でかなり待ちがいる印象です。
水風呂
水風呂は4種類あります。
・サンダートルネード
シングルの水温にジェット水流が加わった、キンキンを通りこしてギンギンの水風呂。私が行ったときは約7度でした。
・やすらぎ
サンダートルネードの隣にある、約25度のやさしめ水風呂です。サンダートルネード後に入る冷々交代浴のコンボが最強。
・昇天
約33度の不感水風呂に近い温度の水風呂。ここで休憩してもヨシ。
・アクリルアヴァント
一人用の水槽のような水風呂。「アヴァント」はフィンランド語で「凍結した湖に開けた穴」という意味だそうです。
まとめ
今回は宿泊メインだったので、夜と朝にそれぞれ1セットしたのみでしたが、相変わらず最高でした。
この前に行った「スパメッツァおおたか」や「サウナ東京」など最近はサウナのテーマパークと呼ばれる施設が増えていますが、ここは先駆け的存在でレジェンドテーマパーク系サウナですね。各サウナや水風呂に名前がついているので、アトラクション気分で楽しむことができます。
ここは今でも「おひとり様利用」を推奨していて、浴場では会話禁止です。(注意されるのを見たことがあります)
コロナに関係なく、サウナを静かに楽しみたい人は確実にいると思うので、施設側は大変だと思いますが引き続き頑張ってほしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだまだサウナ記事が続きます!