体調ガタ落ちスクランブル
毎日いろいろ書き連ねて行こう。
そう思った矢先、私にいろんな変化が訪れた。
①下血
もともと痔核がある認識はあったのだが、いつもと様子が違う排便。
さらには下腹部に眠れないほどの痛みを感じ観念して病院に行くと大腸が炎症しているようで腸から出血している可能性があるとの事。
大腸検査をしっかりして治療するためにも痔核手術を早めにした方が良いと、、、
なんて事かしら。。。
②コロナ
すぐに仕事を休むわけにもいかず手術日を決めた後仕事を数日していたら、ある朝急に声が出なくなった。昼頃には喉が激痛でたまらなくなり悪寒が始まる。
早退して帰宅後に検温したら38.7℃。
そのままどんどん熱は上がり夜中には40℃に到達。解熱剤を飲んでも38.5℃から下がる事はなく咳も始まり胸が痛い。息が苦しい。
朦朧としながらも自転車で病院に行くとコロナと診断された。
「え、今ごろ?」
思わず声に出したところ医者も苦笑いしていた。
あー。そういえば3日前食べた家系ラーメン味しなかったなぁ。
もともと持病があるため、もしかかったらそうなるだろうなぁと思っていたけど、コロナは重症化しているらしく希望するなら入院もあると言われた。
自宅で様子を見て苦しくてたまらなくなったら救急車でも良いとの事。
私は迷わず後者を選んだ。
③足の裏に謎のしこり発生
左の足の裏が歩くと痛い。
痛いところを触ってみたら何やらしこりがある。
気持ち悪いなぁと思いながらも、皮膚科とか行く元気は流石に無い。
まあ、しばらくは歩き回らず寝てるだけだし様子を見る事にする。
そんなこんなで下血してお腹痛くてコロナで苦しくてもがいている私ですが、なぜか私は自分の体を労ることが苦手である。
今思えば発熱して苦しいんだからタクシーとか呼べば良いのに自分の足で病院に行き帰ってきた。
いつだって私はそうだ。
甘えん坊キャラで周りには通しているが肝心な時に人に頼ることができない。
出産した時もタクシーじゃなくて歩いて病院に行ったなぁと思い出す。
そうだ。
きっと私はマゾなんだ。
苦しい苦しい、助けてと言いながら本当はそのもがきすら楽しんでいるのだろう。
なんて妄想しながらも、とりあえず自宅療養をしながら来週の痔核手術に備えている今日この頃。
やっと文章書いてみようかってくらいに熱は下がり復活してきました。
実は、職業柄コロナ流行時もたくさんの人と会っていたし、時には密な中に一日中身を置いたり、一緒にごはん食べた全員コロナになった時も私だけ陰性で元気ちゃんだったのに、今ごろになって降りかかるコロナを始めとする体調不良の数々。
ちょっと休んでいいんだよ
という誰かからもらった時間だと思うことにして、またnoteを書いて行こうと思う。
また進んでいく前の心の整理。
中身を元気にして、外身も元気になろう大作戦。
この機会にまた学びを得る何かに出会えますように。
駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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