マイペースにできる「つぶやくだけ朝活」のすすめ(ゆる朝活を続く5カ条も公開♩)
bosyuのただゆるくつながるSlackコミュニティbosyuカフェには、 #asakatsu という「朝活」に興味ある人が集まるチャンネルがあります。
朝活仲間をbosyuし、その活動報告の場としてチャンネルを使っている人もいる中、今回は「つぶやくだけ朝活」というスタイルに注目。ほぼ毎日「つぶやくだけ朝活」をしているちゃきさんに、bosyuさんが詳しい話を聞かせてもらいました。
朝活を続けるための5カ条も一緒に教えてもらったので、朝時間を有効に使いたい方はぜひご覧ください!
お話を聞いた人👉 ちゃきさん
週2会社員(編集職)×フリーの編集ライター。福岡出身・東京在住の30代ワーママ、パラレルワーカー。娘は5歳・幼稚園。子育てと仕事を両立するため、2018年12月から『ゆとりのある複業(ゆる複業)』を実践中。子ども優先・無理しない働き方で暮らしたい。日経xwomanアンバサダー。Twitter:@Chakimama1
つぶやくだけ朝活って何?
bosyuさん:
ちゃきさんはTwitterでも早起き報告をされていて、いつもタイムラインを尊敬の眼差しでみつめております。でも、なぜTwitterだけでなく、bosyuカフェにも書きこんでくれているんですか?
ちゃきさん:
いろんな場に顔を出してみようかな~、ぐらいの軽い気持ちですね(笑)朝起きて、複数のアプリをチェックすることで目も覚めやすくなりますし、楽しみも増えます。
bosyuさん:
いろんなアプリを触りながら目を覚ます感じ、わかります!Twitterやbosyuカフェでおはようを言うのがちゃきさんの目覚めの儀式の一部なんですね。
ちゃきさん:
そんな感じです。あと、bosyuカフェでは皆さん短めの挨拶が多いんですよね。「おはようございまーす!」ぐらいの。色々考えなくていいのでパッと気軽に書き込めます。
bosyuさん:
#asakatsu とは別の #ohayou チャンネルの方では、「おはよう」だけを数十人の方がシンプルに投稿していますよね。ちゃきさんは、なぜ、仲間を作って集まる朝活ではなく、今から朝活します!と「報告するだけ」にしているんですか?
↑#asakatsu チャンネルその日一番の投稿はだいたいちゃきさん。この日は04:03に始動してる!
ちゃきさん:
基本的に寝室でPCを開いているので、音声あり(zoomなど)の朝活は難しいんです。娘も起こしちゃいますし。もちろん早朝すっぴんの映像は晒せません(笑)
bosyuさん:
寝室から朝活されているんですね!それは確かに、音声だけでもむずかしい。でも、報告するだけなら、お子さんが寝ているのを見守りながら、ご自身のペースで活動できるからいいですね。
ちゃきさん:
はい、人見知り+口下手+HSP気質ありなので、誰かと集まると朝から緊張してしまいそう…。そういう意味でも「文字で報告するだけ」の朝活は自分に合っていると思います。
bosyuさん:
#ohayou チャンネルをみてると、ちゃきさんは4時台から起きてるイメージがありますが、朝活のメイン時間帯はいつなんですか?
ちゃきさん:
日によって違いますが、メインは5時~6時半頃でしょうか。早い時は4時頃から始めています。家族が起きてくる前の、早朝の静かな一人時間は最高です!
つぶやくだけ朝活のいいところ
bosyuさん:
本当に早起き!(尊敬🥺)bosyuカフェのSlackで、ひとり活動なのにつぶやき報告されているのはなぜですか?
ちゃきさん:
やっぱり、何らかの反応があるので続きやすくなります。早起きを続けるには「報酬」と「仕組み化」が大事だと思うんですね。その「報酬」にあたる一つが、他の人からのリアクションです。
bosyuさん:
報酬と仕組み化!そういう視点で朝活を考えたことがなかったので、面白いです。bosyuカフェだと、誰かしら通りすがりに「おはよう」とか「☕️」とか、スタンプを押してくれますもんね。
ちゃきさん:
ひとりで勝手に活動しているので、報告せずに、例えば自分の手帳に毎日記録するでもいいかもしれません。でもそれだと、手応えを感じにくくてつまらないんですよね。
一人もくもくとする朝活でも、Slackスタンプで反応をもらうだけで「他の人も起きてる!」と感じられ、PCやスマホの向こうに仲間がいる!と、ちょっと嬉しくなります。
bosyuさん:
ちゃきさんの朝活報告には、早起きなのもあって「えらい」とか「すごい」スタンプがよく押されているイメージです。
ちゃきさん:
はい、早起きしているだけで「えらい!」と無条件にほめられることも多いので(笑)自己肯定感を高めるにはもってこいです。誰にでもチャレンジできることですし。
朝活のコツ5カ条
bosyuさん:
bosyuさんは朝活宣言したものの、なかなかできていません。ちゃきさんが続けるために工夫していることはありますか?
ちゃきさん:
はい!こちらは、先ほどの「仕組み化」にあたることですね。やっていることが5つあるのでお教えします!
1.とにかく早く寝る
夜は娘と一緒に寝てしまいます。だいたい21時半には布団に入っているので、睡眠時間はきちんと確保。朝も自然とすっきり起きられます。
2.「明日できることは明日やる」思考
ほめられたものではないですが…家事が残っていても翌日に回してしまいます。シンクにお皿が残っていても、睡眠優先!朝にサクッと済ませたほうが効率的だったりもします。
3.起床後のルーティンを決める
私は起きたらTwitterとbosyuカフェに投稿→その他アプリをチェック→トイレ→体重測定→お茶などを飲む→手帳のTODOリストを確認→その日のスケジュールを立てる…というルーティンが決まっています。
流れができていると、考えずに行動開始できるのでおすすめですよ。
4.起きたらスマホのライトをONにする
特に早朝の時間帯は、部屋が暗いとそのまま二度寝してしまいがち。これから日の出の時間も遅くなるので、ますます危険!本当は部屋の電気をつけたいのですが、家族がいるのでせめてスマホライトをONに。眩しい光を見ると、脳が覚醒する感じがします(もちろん直視はNG)。
5.目覚ましアプリ「おこしてME」
最近は目覚ましよりも先に起きることが多いのですが、確実に起きたい時はこのアプリを使っています。パズルを解かないとアラームが解除できないので、頭を使っているうちに目が覚めます。眠いとめっちゃイライラしますけどね(笑)
bosyuさん:
これ、全朝活に興味ある人にシェアしたい!!めっちゃ有益情報を、bosyuさんとのnoteで公開していただいて大丈夫なのでしょうか…!!書きながら、とりあえず「おこしてME」をダウンロードしてみました(笑)。
ちなみに、ちゃきさんは具体的に朝活で何をしているんですか?
ちゃきさん:
私は個人でも編集・ライターの仕事をしているので、仕事の時間にあてることが多いです。頭も体もリセットされた早朝の時間帯が、一番集中できますね。それから、noteを朝のうちに書くこともあります。書くことは結構エネルギーがいる作業なので、一番気力がある朝に取り組むのがおすすめです。
それ以外には、家事を済ませたり、読書をしたり、YouTubeでインプットしたりと、自由に過ごしています。何をして過ごしても「早起きして自分が生み出した時間」なので、充実感がありますね。
bosyuさん:
ご家族を大切にしながら、ご自身の時間も朝活タイムをうまく使って確保されているのは本当に素敵。bosyuさんも見習おうと思います。
ちゃきさん、今回はありがとうございました!
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早起き習慣を身につけることからはじめたい方は、このnoteがすごく参考になるので超おすすめです。
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つぶやくだけ朝活をしてみたい方は、ぜひ下記ページからbosyuカフェへご参加後(もちろん無料)#asakatsu チャンネルを検索して参加してください☕️
数人のメンバーがゆるっと朝活してますよ♩