プレミアリーグ第13節; みんな疲労がたまってきた
週末は良い天気だったのでプレミアリーグを観ていたのだ。ワールドカップが近いことでもあるし、普段はあまり
まずノッティンガム・フォレスト対リバプール。
マンチェスターシティとウェストハムに勝ってようやく復調したかと思いきや、最下位のフォレストに負けちゃった。。。ミッドウィークに試合があって土曜日のお昼に試合はきついか。特に怪我人続出中のリバプールにとっては。
ホームのフォレストはセットプレーで3回もファン・ダイクをドフリーにしてしまうなど最下位らしさも見せたが、大声援を受けて最後まで頑張った。嬉しそう。
次、マンチェスターシティとブライトン。三笘薫はケガで欠場。
王者シティに対して一歩も引かないブライトンだが、だんだんペースを握られて結局3-1で負けちゃった。
シティは左CBのラポルトが大きく左に開いて、左SBカンセロは自由に動く。右CBディアスをロドリやGKエデルソンがサポートして数的優位を作り出していた。エデルソンは存在自体が反則で、1点目は彼からもう一人の反則ハーランドにロングキック一発通すという最高にシンプルな形で発生した。
シティはミッドウィークに試合がなかったとはいえ、CLもやりながら好調を維持しているの凄いね。
次はチェルシー対マンチェスター・ユナイテッドだったが、寝落ちしてしまった。
日付が変わってサザンプトン対アーセナル。また冨安健洋は左SBで先発だ。
アーセナルは先制したけど、だんだんとセカンドボールを拾えなくなり、こないだのリーズ戦みたいに。。。後半はかなり押し込まれる展開で、追いつかれてしまった。結果は引き分けで、いやあ負けなくて良かったって感じ。
パスがちょっとずつ雑で、今までは雑なパスでもなんとか収めてたが潰される、、、だいぶ疲れてるっぽい。スミス・ロウはよ戻ってきてくれー。
かなりのフィジカルコンタクト()も流す主神も、肉弾戦を仕掛けるサザンプトンにとって有利に働いたってのはあるけど、アーセナルが全体的に良くなかったのが大きいな。冨安は全然悪くなかったが。
次、トッテナムとニューカッスル。
久しぶりにニューカッスル観たが普通に強くて勝っちゃった。アルミロン、ウィルソン、ジョエリントン、ウィロックといった攻撃的な選手みんな上手い。彼らはオイリーになる前からいる。元々の戦力をちゃんと活かして強化してるのが好感もてるよね。
トッテナムはリシャーリソン、クルゼフスキを欠いて、かなり疲れてそう。昨日はロメロとホイビアがいないのも響いたか。
アーセナル、リバプール、トッテナムなどCLやELを戦うチームがコンディションを落としていく中、相変わらずポゼッションで敵を殴り続けるシティはすごいね。もちろん資金力の違いは大きいのだろうけど。
今週のミッドウィークはELとCLで、プレミアムリーグはない。これでまたシティ以外の上位クラブは疲弊するが、中位クラブは元気ということになるんだろうか。いずれにせよ週末が待ち遠しいのであった。