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23/24イングリッシュプレミアリーグ第28節アーセナル首位に立つ
さて先週末のプレミアリーグおさらいだお。
まずクリスタル・パレスとルートン・タウンの試合を後半だけ見た。1点リードされていたが62分橋岡大樹選手が出場、安定した守備でパレスの攻撃を跳ね返し続けた。その甲斐あってか、ルートンは終了間際に同点にした。昇格に向けて貴重な勝ち点1。
橋岡選手は初めてみたが、プレミアリーグの中下位クラブなら十分やれると思った。それ以上の能力があるかはわからん。
続いてアーセナルはホームでブレントフォードと対戦だ。
スタメンはだいたいいつメン。GKは、ブレントフォードからレンタル中のラヤが出場できないので、久々にラムズデールが先発。
序盤から右サイドを中心に猛烈に攻めまくって先制した。
もう1点早く欲しいなあと思いつつ、前半は1−0でもええかと思ってたら、終了間際にラムちゃんがミスって失点。。。しょうがないけど、ボールを置く位置が良くなくて、ウィッサにチャージを許したとのこと。
試合を通じてトニーとウィッサは脅威だったね。だがラムズデールは名誉挽回の神セーブを繰り出してそれ以上の失点を許さず。
そうそう、たまにミスるけど、神セーブで盛り上げてくれるのがラムちゃんだったよね。忘れてたよ。
さて後半も攻めまくるが、ブレントフォードの魂のディフェンスもありスコアは動かない。ホームで勝ち点1はちょっと、、、と思ってたら86分ハヴァーツが決めてくれました。
2アシストのホワイトはオーバーラップ、ニアゾーンラン、セカンドボール回収などなど、今日もたくさんのタスクをこなした。MOMに推したい。
これでアーセナルは暫定首位となった。
続いて、首位リバプールと2位マンチェスターシティの直接対決だ。リバプールはユルゲン・クロップ監督が今シーズンでの退任が決まっている。数々の名勝負を繰り広げてきた、クロップとペップ・グアルディオラ監督のおそらく最後の対決だ。
アーセナルは勝ってるから、高みの見物である。きっと楽しい試合になる。
そして予想通りにエキサイティングだった。しかも結果は引き分けで、アーセナルは28試合消化時点で首位に立つのであった。
MOMは遠藤航かファン・ダイクかなあ。ファン・ダイクは昔ほどのスピードはないけど、パワー、危機察知能力、存在感がずば抜けており、再び全盛期を迎えている。ハーランドとの1 on 1はしびれたね。
遠藤はいつのものように広大な中盤をカバーしつつ、デ・ブライネに仕事をさせず、いくつか前線にキーパスを供給した。遠藤のしつこい守備のせいかどうかはわからないが、デブさん途中で交代させられてた。彼を試合中になだめるペップがかわいかった。
世界最高峰のプレミアリーグの天王山でMOM級の活躍、とんでもないことだよ。
これで優勝したらミラクルレスターの岡崎慎司くらいしか比肩しうるものはないだろう。まあ優勝するのはアーセナルだけどね。
さて明日は早朝覚醒してチャンピオンズリーグ見なきゃだ。アーセナルはアウェーでポルトに黒星を喫しているが、ホームは大丈夫でしょう。
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