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公務員が好きじゃなかったころの話

私は20代の頃はネオリベ野郎で公務員が好きではなかった。嫌いだったと言ってもいいだろう。しかし30代半ばには、ネオリベラリズムを棄教して、反緊縮財政を支持するようになった。その過程で、本邦は公務員の数が少ないことを知るようになり、彼らへの嫌悪感はいつの間にかなくなっていた。公務員の数についてを詳しく知りたい方は前田健太郎氏の著作を読まれるとよいだろう。

年末になると公務員が嫌いだったころにおこったいくつかの出来事について思い出さずにはいられない。そうしたことについていくらか書いてみようと思う。当時の心情をそのまま吐露することになるのでいささか過激な内容になること、かなりプライベートな内容であることから有料とさせていただく。

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