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日本シリーズと今週の冨安健洋と世界卓球

昨日は日本シリーズがヤクルトの勝利で決着した。忙しくてあまりちゃんと見れていなかったのだが、連日手に汗握る熱戦で、選手の吐く息も白くなるほど寒かったのも忘れるほどであった。

オリックスはクローザー平野までつなぐパターンが確立されていなかったようだ。それでも優勝できたのは、今季は延長戦がなかったこと、山本由伸のような完投能力の高い先発がいたからであろう。

昨日の試合に関しては、継投力の差が出た感があり、延長でヤクルトのリードを許してしまった。でも能見さんが元気そうでよかった。

といっても昨日は日本シリーズどころではなかった。冨安健洋の所属するアーセナルの試合があったからだ。

前節でリバプールに4-0でボコられているので、最下位ニューカッスルとの対戦は確実に勝ち点3を取りたいところだった。

サンマクシマンやジョエリントンなど野性味あふれるニューカッスル攻撃陣にどう対抗するかとドキドキしていたが、蓋を開けてみればほとんどの時間帯でボールを支配し2-0で完勝。

2点目は富安のプレミアリーグ初アシストだ。難しい浮き球をマルティネリが落ち着いて流し込んだ。右SHはずっとサカだったけど、昨日に関していえば、富安はマルティネリのほうがやりやすそうだった。


この試合の後はリバプールとサウサンプトンの試合をちょっと見た。あっという間にリバプールが4-0でリードを奪った。サラーもマネもジョタもチアゴもファビーニョもファン・ダイクもみんな化け物だ。南野はこの日も途中出場。こんな化け物たちに混じって、ちょっとずつだけどチャンスが増えているのは素晴らしい。私は南野拓実を心から尊敬している。


昨日はこんな感じだったかな。あと、昼間にガンバ対フロンターレをチラ見しいてたんだけど、予想通りにフロンターレにボコボコにされていた。もう優勝決まってるんだから少しは手加減してほしいと思った。


本当はヒューストンで行われている卓球の世界選手権も見たいのだがほとんど見れていない。私のイチオシである早田ひなの世界選手権デビューなのに。

シングルスはベスト16くらいで敗退したようだが、伊藤美誠との女子ダブルス、張本智和との混合ダブルスはメダルが確定している。すげえぜ。日本女史では数少ない中陣でも戦えるスタイルの早田はダブルス向きなんだよね。

各種目とも今日から準決勝なので楽しみである。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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