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23/24イングリッシュ第6節ノースロンドンダービー!(三笘のブレイス見れず)

昨日はエミレーツ・スタジアムにてアーセナル対トッテナム・ホットスパーのノースロンドンダービーが開催された。世界で最も激しいダービーらしい。

アンジ・ポステコグルー新監督を迎えて今季好調のスパーズ。昨季までのおもんないサッカーから一転して攻撃的フットボールを展開してサポーターの心を鷲掴みにしている。

アーセナルはなかなか調子が上がらなかったが、ミッドウィークのチャンピオンズリーグでPSVを4-0で下して良い感じ。
のはずだったが、トロサールがハムストリングを痛めて欠場、、、なんでや。。。

というわけでジェズスが左ウイング、CFはエンケティアでスタート。

ポゼッション志向に転向したスパーズといえど、アーセナルのプレスを容易に回避できるわけはなく、ほとんどボールを運べず。26分にサカのシュートからのOGで先制した。そういや去年もロリスがサカのシュートをゴールマウスのほうに弾いてたような。。。

よしよしと思ってたら、だんだんとアーセナルのプレスがはまらなくなる。ヴィエイラがアンカーのビスマを見ていたが、マディソンが降りてきたときに、ライスがついていくのか、ウーデゴールがプレスバックするのか、ヴィエイラがビスマを離してチェックするのか、あるいはウイングが絞るのか、曖昧になってなんとなく前に運ばれてしまうようになる。

それで押し込まれたところから、マディソンの上手すぎるターンからのクロスをソンに決められちゃった。。。

というとこで前半終了。

後半はライスとヴィエイラを下げて、ジョルジーニョとハヴァーツを投入。ライスはなんか怪我みたいで、たいしたことなけりゃいいけど。

セットプレーから先ほどのOGに続いてロメロさんがハンド、このPKをサカが決めて勝ち越し。アーセナルはこの二人で全得点を叩き出したのであった。

ところが、、、なんとジョルジーニョが最終ライン付近でおしゃれダブルタッチしようとして、マディソンに掻っ攫われてしまう、、、ほんでソンに渡って追いつかれた、、、スパーズも二人で全得点を叩き出したのであった。

このあとは疲れからか決定的な場面はあんまりなくてそのまま終了。

ジョルジーニョもあれだし、プレスがはまっていた時間帯に決定機を逃したことも悔やまれる。ワンチャンスを逃さないソン・フンミンの凄みを痛感させられた。

でもまあ負けなくてよかったという見方もできる。ラヤの神セーブがなければ負けてたかも、、、


この裏番組でやってたブライトンの試合やってた。三笘先発じゃないし見なくていいいやと思ってたら、後半から出場して2点とってた、、、

ヨーロッパリーグの不完全燃焼を晴らすことができてよかった(^O^)


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はむっち@ケンブリッジ英検
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