イングリッシュプレミアリーグ第31節ブライトンまた金の卵みつかる
前節トッテナムに後味の悪い負け方をしたブライトン、今節はチェルシーと対戦。チェルシーはランパード新監督のもとどんなサッカーをするのか。。。
と注目されたがブライトンが強者のサッカーを展開した。ギャラガーに先制点こそ許したが、ふつうに勝利した。
ウェルベック師匠の同点ゴールは、スルーしたら後ろに三笘がいたのにと思ったが、まあいいだろう。
エンシーソの勝ち越し弾はえぐい弾道だった。他にも19歳とは思えぬプレーを展開し、今季いっぱいで退団濃厚とされるマカリスターの後釜も盤石って感じだ。
三笘は今週もふつうに先発してふつうに活躍した。点に直接からめなかったのは、チェルシーのGKケパが素晴らしすぎたからであり、特に問題ではない。
てかケパの活躍がなければ一方的なスコアになってたね。
チェルシーはケパ以外はなんもなかった。序盤こそムドリクが快速をみせつけ、ギャラガーの先制点をアシストしたが、途中から沈黙した。
ポッター政権の7ヶ月はなんだったのかってくらい、なんの積み上げもなく、SPOTVの実況と解説の人がdisりまくっていた。
ブライトンのような繋いでいくスタイルは、本来は強者のサッカーなのだが、安く選手を集めているブライトンが何百億円かけてるチェルシーをポゼッションでも圧倒しているのは面白いね。
三笘なんて4億円くらいで買ったとか、、、フロンターレのサポはキレてええとこやで。。。
それ以外で面白すぎたのはブライトンのメディカルスタッフ、、、屈強なプレミアリーグのディフェンダーよりガチムチでワロタ。
ブライトンの試合が終わったあと、まだトッテナムの試合が数分残ってたのでちょっと観戦。
ホームでボンマスに負けてたがダンジュマが同点弾を叩き込んだ、さらに勝ち点3を奪おうと畳み掛けたところ、ロスタイムに逆に点取られて敗北してた。監督がコンテじゃなくてよかったね。
前節のこともあったので三笘クラスタは大喜びだ。
ボンマスは残留に向けてデカすぎる勝ち点3おめでとう。
というわけで今日はアーセナルは、これまた残留争いしているウェストハムとロンドンダービー。シティはこれまた残留争いしているレスターを想定通りボコったので、アーセナルは負けられないね。