24/25イングリッシュプレミアリーグ第4節ノースロンドンダービー耐えた
先週末もプレミアリーグの試合みた。よかった。
まずサウサンプトンとマンチェスターU。
序盤は昇格組のサウサンプトンが押していた、菅原由勢めっちゃよかった。そうこうしているうちに、PKゲットしたが、これを外したのが痛かったなあ。
そこからユナイテッドは個の質の違いを見せつけて、そしてサウサンプトンはグダグダになり、終わってみれば3-0だった。
サウサンプトンは厳しいなあ。でも菅原はとてもよかった。これを続けていればきっとステップアップできる。
さて本節のメインイベントは、トッテナムとアーセナルのノースロンドンダービーだ。
アーセナルは代表ウィークで主将ウーデゴールが怪我してしまい、またライスは前節のやらかしにより出場停止。中盤のダイナモ2人を欠いてかなり厳しい。。。
さらに新戦力のカラフィオーリが代表ウィークで怪我して、、、まじで代表は、、、
もちろん冨安もいません。新加入のメリーノは空からマガリャンイスが降ってきて肩を負傷中。
そういうわけで、ずっとホームのトッテナムに押されっぱなし。。。トッテナムの圧が強くて、ダブルボランチのパーティとジョルジーニョのところでボールが収まらない。
とはいえ、トップ下に入ったトロサールが良い感じで左WGマルティネリと絡んでときどきチャンスを作っていた。
ほんでそんなこんなでCKでマガリャンイスが先制した。ドフリーでしたね。トッテナムのセットプレーのヤバさはまるで改善されてない。
そのまま守りきって終了。耐え。
全員でつかんだ勝利素晴らしい。
ラヤ。まさに守護神、クロス対応もシュートストップも最高。
サリバ、いつもありがとう。レアルなんかいかないで。
マガリャンイス守備最高だったし、先制弾とても美味でした。MOM。
ティンバー、偽SBとしては微妙といわれているが、耐える展開では球際の強さがとても良い。こりゃ冨安は復帰しても厳しいなあ。
ジョルジーニョ、フィジカル的にかなり厳しかったが、気合いで耐え抜いた。
トーマス、ボールロストがちょいちょいあったけど、守備は効いてた。
サカ、トップ下のトロサールが左に流れがちなので孤立したが、CKでアシストを決めた。
ハヴァーツ、苦しい展開でもどうにかボールを収めてくれるのは助かった。
マルティネリ、得点には絡めなかったけど、献身的な上下動で勝利に貢献した。
ジェズスとラヒーム、コーンロウヘアで区別がつかなかった。左サイドでわちゃわちゃしてたのがラヒームだったらしい。
ヌワネリ君。終盤キウィオル入れて守り切るかと思ったらまさかのヌワネリ、、、でも、前線でヌルヌルして、時間稼ぎ、とっても良かった。これは期待しちゃうよなあ。ウーデゴールがいない間に先発とかないすかね、アルテタさん。