プレミアリーグ第15節アーセナル首位堅守でした
さっきブラジル代表のスカッドが発表されてた。
アーセナルからはガブリエウ・ジェズスとガブリエウ・マルティネッリが選出された。ガブリエウ・マガリャンイスが選ばれないなんてどんだけだよーと驚きつつ、ワールドカップ期間しっかり休養できるぜグヘヘなどと思ってしまったのである。
冗談はさておき、ブラジル代表Bチームでも優勝できるんじゃって陣容だな。
というわけで昨日はイングリッシュプレミアリーグ第15節、チェルシーとアーセナル観てた。
冨安はケガで欠場、無理は禁物、ワールドカップも休むくらいでちょうどいい。左サイドバックは冨安と入れ替わるように復帰したジンチェンコが先発。
チェルシーはホームなので厳しいプレスをかけてくるが、たびたびショートパスで回避する。あるいは後方からのロングキックも、ジェズス、サカ、マルティネッリは収めることができるので有効だった。
ジンチェンコが絡むとボールがよく回る。これは冨安にはない長所だな。てか冨安の守備力とジンチェンコのテクニックを併せ持つ選手なんて世界にほとんどいないので、良いとこどりはできないのだ。
ただジンチェンコがシティで重用されない理由はわかった気がした。守備がそこまでうまくない、右利きのカンセロがなんで左サイドバックのファーストチョイスだったのか。
それはさておき、チェルシーの守備は悪くなかったが、基本的に押し込んでたので得意のセットプレーの機会も多くなる。そして決勝点。
そうか、ククレジャもジャカのこと大好きなんだね。
このガブリエウの得点が決勝点となった。
これでアーセナルは首位をキープ。このままワールドカップを迎えたいね。
一方のチェルシーは、昨日三笘が炸裂したこともあり、ブライトンと勝ち点は同じだが、得失点差で下回って7位に転落した。
ブライトンから監督引き抜いたのに、順位が下になっちゃった。正直言って面白いです。
さて今週のミッドウィークは、カラバオカップのアーセナル対ブライトンだ。でもこれ国際中継されないらしい。。。まあ起きれる時間ではないからいいか。