令和3年2月のふりかえりと3月の目標
2月あっという間に終わってしまった。早すぎる、毎月言ってるような気がするが。
2月は引き続き英語のリスニングと発音のトレーニングに注力した。発音に関しては、発音記号を間違えて覚えている単語がけっこうあってショックを受けた。なので辞書を引く回数がすごく増えた。また発音そのものもよくわかってなかったところがいくつかあって反省しまくりである。
リスニングはもう3ヶ月ほど特訓してるので成果が見えつつあるがまだまだ足りないので継続である。
リスニングが本当に良くなっているか確認する意味もあって、3月は久しぶりにIELTSを受ける。1年ぶりだ。まあIELTSはベンチマークにするには受験料が高すぎるので悩んだのだが、次の資格試験は5月のケンブリッジ英検CPEと国連英検特Aまで間があくので申し込んでしまったのだった。
どうせ受験するならライティングもハイスコアを狙いたい。そのために最近また写経を再開した。手書きで写経することの効用についてはいつかまとめて書いてみたいところだ。
LもWも7.5が最高なのでクリアするのは簡単ではないが、挑戦するのは悪くないだろう。
しかし日々の学習に加えてIELTS対策を組み込むとなるととてもじゃないが時間が足りないと気がついた。そこで本格的に時間管理、タスク管理に乗り出したというわけである。
まだまだ改善の余地はあるけど、今のところ順調である。繰り返しになるけど、タスクはスケジュールに落とし込まないとこなしきれない。
まずスケジュール表に仕事など外せない用事を入れていく。そして空いた時間に学習課題をはめ込んでいくのだが、これをパズルのようなゲーム感覚でできるとはかどる。英語に限らず勉強ってのはゲーム感覚がないと継続できないのである。そして時間という前にしか進まない強制スクロールを意識することで、時間管理は上達していくのだ。
IELTSが終わったら国連英検リベンジに向けて国連の知識を詰め込んでいくことになるだろう。ケンブリッジ英検は対策とか特にないし、地道に学習を続けていくだけだ。コロケーションや語彙力の強化を懲りずに続けていこう。
映画学習以外では仏教について学ぶのが楽しくなってきたので、なんとか時間をやりくりしてやっていきたい。本はたくさん買ってあるんだ。
この記事で触れた身体性認知科学とかいうものについても学んでみたいと思うが3月中に始めることはできないだろうな。
経済学のお勉強は長らく停滞している。どうしても数学力がネックになってしまうのだ。まあ数学の勉強もいずれ再開するつもりだが、3月中にはなにか一冊難しい数学いらないやつ読みたいな。経済学の本もいっぱい積んであるので。
今日はこんなところで。2月の振り返りと3月の抱負でした。