サッカー観ながら勉強は最高と感じた土曜日だった
今週の後半はけっこう忙しかったため今日は平日よりも遅めに起きてしまった。もちろんこれは睡眠習慣という観点からは好ましくない。平日も休日も同じような時間に寝て起きるのが良質な睡眠を得るための基本である。
まあそんなことを言っててもしかたないので、昨日忙しくてできなかったことや本日のノルマを淡々とこなしていくのだった。
週末は余裕をもって予定を組んであるので、平日にできなかったことを挽回できるようになっているのである。
しかし週末であるからサッカーも観て息抜きしたいところだ。ところが今日もガンバ大阪の試合は中止になっている。
しかし今や私はアンガーマネジメントを身につけているからそれで怒り狂うということもない。
とりあえず昨日のトットナム・ホットスパーズとフラムの試合のダイジェストを観たのであった。
ハリー・ケインとソン・フンミンへの依存度の大きいスパーズだったがここに来て戻ってきたギャレス・ベイルがトップフォームになってきてチームも復調。ソン・フンミンのアシストでデレ・アリが決めて勝利。ソンはこれ以外にも何度もゴールにつながりそうなプレイをしており好調を維持しているようだ。
続いてこれまた昨日のリバプール対チェルシーを観る。リバプールのサラー、フィルミーノ、マネの3トップは迫力ある。さらに控えにジョタがいる。ここに割って入ろうとしてた南野拓実はすごいなあ。
しかしチェルシーは激しいプレスをものともせず何度もゴール前までボールを運んでいた。そしてマウントのすげえシュートでチェルシーが勝利した。監督が交代してから調子を上げているようでなにより。CL出場権とれるといいね。
サッカーはもちろん休憩時間にちょっとずつ観るのだが、ついついながら勉強してしまうこともある。ながら勉強は内容によっては捗ることもあるのだが、だいたいにおいて集中力がガタ落ちする。当たり前だ。しかしながら勉強してしまったという罪悪感から集中力をブーストさせることもできるのだ。だから少しくらいはながら勉強してもなんら問題ないのだ、ないんだ。
夜はバーンリーとアーセナルだ。英国時間だと朝一番のゲームである。開幕早々にオーバメヤンの素晴らしいシュートで先制したアーセナルだったが、私が勉強していて目を離している間に「糞みたいなミス」で失点してた。なんじゃそらという感じ。。。そのままドローで終了し、アーセナルサポにとっては非常に気分の良くない試合となった。
という感じで夜が更けていくのであった。
南野拓実が出場するであろうサザンプトン対シェフィールドは明日ダイジェストで見ればいいかな。