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23/24イングリッシュ第9節さいしょから冨安だせやー

阪神とオリックスの日本シリーズ進出が決定し、関西ダービーになった。過去に阪神が日本シリーズに進出したときの相手は、西武、ソフトバンク(ダイエーだったかも)、ロッテ(334)だった記憶。
なんにせよ関西が盛り上がるのはいいことですね!

というわけで昨日はまずマージーサイド・ダービーだ。

エヴァトンは早々に退場者を出してために想定以上の塩試合に、、、それでも2点とったリバプールさすが。あと1点目のPKは今日ではありえないほどDFが手を身体から離してて草。

遠藤は出番なし。代表ウィーク明けの土曜日ランチタイムなので、アジアや南米の選手はできるだけ起用したくなかったんだろう。


はい、その次はビッグロンドンダービー。

アーセナルはまたイツメン。前節マンチェスターシティ撃破に大貢献した冨安を使わないという舐めプ。

ホームのチェルシーはこの舐めプに対して全力で対抗し前半を1-0で折り返した。前半はチェルシー全員よかった。てかエンソとカイセドのダブルボランチってチートでしょ。
さらに今期絶好調のスターリングがアーセナルの左サイドバックという名の穴に何度も襲いかかり、またシティから移籍して絶好調のパーマーまで絡んできて、何度もピンチだった。。。
そのうちの1回でクロスがサリバの手に当たってしまいPK。さっきのエヴァトンの人と違ってこれはやむなし。

後半冨安を左サイドバックに投入、最初からそうしとけやと思ったら、あっという間にムドリクの上手すぎるシュートが入ってしまい0-2、、、

でも冨安が入ってボールの循環は良くなり、そのせいかどうかは知らないが、ライスがお返しのゴラッソだ。
また冨安は前半大暴れしていたスターリングを抑え込んだ。これをみてかどうかはわからないが、右パーマー左スターリングにチェンジしていた。

冨安のおかげかどうかはわからないが、前半は完全にククレジャに抑え込まれていたサカがだんだんと良くなってきて、トロサールのおしゃれゴールをアシストしたのであった。

ほんでこのまま2-2で終了。いやあ負けなくてよかった

ライス下がりすぎ問題はなんら解決しておらず、ジンチェンコやジョルジーニョまで下がってくるので前半はビルドアップが詰まりまくってた。

後半は必要であればIHの位置まで上がることを躊躇わない冨安によって、なんとか形になった。
ライスが好き勝手に動くのは止めさせられないみたいだね。林陵平さんが言っても聞かないんだから、私が言ってもどうしようもない。
じゃあライスを出さないという選択肢はありえない。世界一の刈り取り力、展開力、意外性、そしてなによりかかったお金を考えたらベンチには置いておけない。
ならライス中心のチームにするしかない。となると世界最強の気配り力を誇る冨安を最初から出すしかないよね。
まあこないだのチュニジア戦フル出場で、ヨーロッパの選手よりも移動時間が長いという配慮だったんかもしれんけどね。パーティも出番なかったしね。

ぜんぜんどうでもいいけどかなりブライトン臭のする試合だったね。ホワイト、トロサール、ククレジャ、カイセド、サンチェス、コルウィル。。。


で、そのブライトンだけどアウェーでマンチェスターシティと対戦。

はいシティ強かったです。支配率74%だって。ブライトン相手に保持しようとしてドツボにはまるクラブをたくさん見てきたが、シティは別格でした。

ブライトンはほとんどなにもできてなかったが、三笘は一人で気を吐いていた。73分にはカイル・ウォーカーをぶっちぎってアンス・ファティの今季2ゴール目をお膳立てしたのだった。

今週はミッドウィークにヨーロッパの試合があるので大変だけど、がんばっていきましょう。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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