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セレソン強すぎワロタ

各国のリーグもUEFAチャンピオンズリーグも終わって、インターナショナルウィークに入っている。

昨日は日本はパラグアイを迎えて親善試合だったので前半だけみた。

注目は代表初招集の伊藤洋輝。身体の大きさを活かしてセットプレーで存在感を見せただけでなく、正確なフィードも披露。パラグアイの強度が低かったのと、後半みてないので守備の安定度についてはわからない。

先制点は伊藤が起点になった。前線の浅野へロングフィード、これを原口に落として、すぐさまDFラインの裏に走り込んでスルーパスを受けチップキックで決めたもの。

原口も浅野もずいぶん前に代表デビューして、その間にたくさんの若い選手が台頭し、もういいんじゃね?って思ったりもするけど、ブンデスリーガでちゃんと試合に出てるんだよね。強豪クラブでセフレするより、中堅クラブでレギュラー張る選手を重用するべきじゃないかと最近は感じる。
(他のクラブなら先発できる実力がありながら、強豪クラブの控えで満足する選手のことをセフレというらしいです)

左ウイングで先発した三笘は再三チャンスを演出した。伊藤とのコンビも良さそう。

2点目は右ウイングの堂安のクロスに鎌田が飛び込んだ。このところ代表には呼ばれていなかった二人が活躍した。鎌田はヨーロッパリーグで大活躍しており、今まで招集されていなかったのは不当。堂安もテクニックを見せつけた。伊東純也からポジションを奪い返すのは簡単ではないが、久保建英よりはウイング適正あるよねって思った。

他の選手もみんなよかった。というかパラグアイのインテンシティが足りなかった。彼らがモチベーションが低いのはしかたないところがあるが、地上波ではほとんど言及されず。小澤一郎さんが早速つっこんでいた。

ほんとなんにも進歩してないよね。アルミロンってどっかで見た名前だなあと思って自分で調べちゃったよ。

そんなわけでパラグアイ代表に対してなんら悪い感情はないのだが、後半は観戦せず、20時キックオフの韓国ブラジルを最初から最後まで観た。

プレミアリーグ得点王に輝いたソン・フンミン、ウルブズの主力ファン・ヒチャンがいて、CBは元ガンバのキム・ヨンゴン、と現ガンバのクオン・ギョンウォンのコンビである。日本代表は堂安が元ガンバなだけなので、ガンバサポは韓国のほうを観るべきだ。

まあガンバ関係なくセレソン観たかっただけなんだけどね。

結論から言うとセレソン強すぎだった。韓国はもっと食い下がれるかと思ってたが、ほぼなにもさせてもらってなかった。みんなめっちゃ上手いのに、ボールロストしたらすぐにボールホルダーを囲んで即時奪回してる。せめて守備は手を抜いて下さいよ、、、

交代で出てくるのもコウチーニョとかヴィニシウスとかジェズスとかファビーニョだし。。。フィルミーノやフェルナンジーニョとか招集もされていないし。。。

日本はこの強すぎるセレソンと来週対戦予定だ。どれだけやれるんだろうか。わからんけど楽しみにしておこう。

それでセフレの話に戻るけど、ガブリエウ・ジェズスは、出場機会を求めてマンチェスター・シティから移籍すると言われている。シティでセフレしとくのも悪くない人生なのだろうけど、このブラジル代表でポジションを掴むためには移籍して本命として試合に出ないといけないんだよ。

それでよく見たら攻撃選手でガチのビッグクラブに所属してるのは、PSGのネイマールとレアル・マドリーのヴィニシウスだけ。コウチーニョはアストン・ビラ、ラフィーニャはリーズ、リシャーリソンはエバトン、マルティネッリはアーセナルなわけですよ。

誰もレギュラーを約束されてないから、ちゃんとアピールしないといけない。リバプールで出場機会の減ってしまったフィルミーノは呼ばれてないんだよね。

鶏口牛後だいじですよ。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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